同期からの刺激

こんにちは。こんばんは。人材紹介会社2年目のFumiyaです。

先週、大学の部活の同期と読書会を開きました。
そこで感じたことをつらつらと書いていきます。

内容は、自分の最近読んだ本についてのアウトプットでした。
すごい真面目な会してますね。笑

この仲間達とは、こういったアウトプット会を定期的に開催し、お互いの考えを聞くことですごく学びが多いので
とても楽しい会だな、といつも感じてます。

アウトプットにも「準備」が必要

唐突ですが、これが今回の読書会で一番感じたこと。

自分は「7つの習慣」について話したのですが

特に準備もせず参加してしまい、
自分が何を伝えたいのかわからなくなってしまい、全体的に雑なアウトプットに。

すごい勉強になった本で魅力を伝えたかったのに
どれだけ伝わったかな、、と終わってから後悔をしました。

一方、友達は要点がまとまっていてわかりやすいアウトプット。
社会人として同じ時間を過ごしてきて、その差を感じました。


もっとちゃんと準備しておけばよかったなと
準備の大切さを改めて感じた出来事でした。

当たり前なんですけどね、それを当たり前にやりたいなと。

嬉しかったこと

そんな中、嬉しかった出来事がありました。

友達の一人が「7つの習慣を読んだ」と言ってくれたんです。

あれだけ拙いアウトプットだったのに
少しでも伝わってくれたことが嬉しかった。

自分の言動で人の行動に影響を与えられる。
自分の喜びを感じることの一つだなと、感じました。

同期からの刺激

定期的に行っているこのアウトプット会。
その中で、友達の一人がこの会で学んだことが仕事につながったと、話してくれました。


こうして会社以外の友達と絡むことで、今までにない視点から物事を見られる。

外の空気を取り入れることで自分の幅が広がる。

すごく大事な、大切な機会だなと感じました。

これからも定期的に、色々な人とコミュニケーションを取りたいな。