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SBI証券での信用取引の仕方

信用取引の売買の仕方

読者からの質問を受けての記事になります😄
僕も質問を受けると嬉しいもので、初心者の方がどれくらい知らないのかもわからない状況です。なので、どんどん質問等分からないことは聞いてないね。そして、今日は信用取引の仕方をと、思いました。

信用取引とは?

株式投資における信用取引とは、簡単に言うとお金を借りて株を買うこと。そして、その逆で売りたい時は株を借りて売ることです。それでは誰から借りるのか?証券会社です。ここで、買うのはわかるとしても売るって何?と、思われますよね?買ってないのに売るって?それは、株を持っていないけれど株を借りるということです。借りて、それを売りに出すということです。空売りとも言う。

この信用取引をする場合は、証券会社の口座を開設するだけではダメなのです。信用取引をするための手続きが必要になります。ご注意を。

詳しくは、自身の証券会社の説明を読んでくださいね。念の為。

さて、そこで🌈負けない株式投資🌈はこの信用取引を上手に使いながらの投資手法になります。かつ、安全に資金を運用する感じです。

取引の仕方が分からないと折角のチャンスも無駄になってしまいますので、僕の使っているSBI証券のスマホでの注文の仕方をご説明しますね。

先ずは通常の売買注文をする画面にいきます。

先ずは、予め登録している株をポチッとする。ここではKDDIにしますね。

そして、次の画面気配値でもチャートの画面でもよろしいです。

ここでは、気配値の所が青くなってますね。
注文は赤い所の取引をポチッとします。

するとこの画面になります。
信用取引の買いの場合は赤い所の信用新規買の所をポチッと

この画面になります。
ここで、注文をするわけなのですが、ここは通常に注文する入力をしていくのですが、注意するのは価格の所です。成り行きだと、現在の板の売値の所になりますので、建て単価が状況によって変わりますので、めちゃ早い値動きならば成り行きで追いかける事もありますが、確実にいくならば指値でポチッとしてください。価格ももちろんの事入れてね。執行条件も通常であればなしでいいですね。

注文種別は皆さんの作戦によって違うかと思いますので、お任せします。リスク回避のひとつです。

株数も入れないとダメですよ。

あとは、発注ボタンを押せばそれで注文は終わりです。成立すればアプリ内に表示されます。

以上になります。

難しくはないと思うけど、あわてると間違いやすいので慎重に入力してくださいね。

たまにPTSで馬鹿みたいな高値で掴んでしまう人もよく見ますので気をつけてね。

それは誰のせいでもなく自身の責任ですからね。

買った途端に高値掴みで負けるってこともあるからね。

それではここでおしまい。

分からないことがあれば何なりと質問くださいませ。


信用取引の売りから入る場合

こちらは

信用取引からこの画面からいくと右側の信用新規売りをポチッと。

その後に

注文画面に入れますので買いと同じように数字等をいれていってください。

買い戻す場合は信用取引の信用返済買をポチッとしてまた注文画面から注文します。

成り行きか指値かは個人の自由ですよ。

以上になります。そんなに難しくはないと思いますが、注文種別で色々と工夫をしていきましょう。時間が無いというかマーケットを、随時見てられない人はこの注文種別を屈指してくださいませ。

上手く使いこなしていけば、コツコツも山となります。頑張りましょう。

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