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肌トラブル/更年期障害/基礎代謝低下…心とからだの悩みが尽きない年代。バストの変化STEP②

こんにちは。
BBFラボのRUNaです。

今回のテーマはバストの変化、STEP2です。

みなさんはバストやブラジャーに対するお悩みはありますか?

「自分のバストに合うブラジャーがなかなか見つからない」
「サイズがイマイチ分からない」
「ハミ肉、段差が気になるようになった」

等々
接客業をしているとそんなお声をよく聞きます。
バストのSTEP2はSTEP1から更にエイジングが進み、見た目の変化に加え体質の変化が起こることも。

ブラジャーだけで解決する問題ではないかもしれません。
しかし、肌に直接触れるものであり、一日着用するものです。

STEP2からは身体に寄り添い、快適に過ごせるブラジャー選びを心がけていきましょう。

それでは本題に入っていきましょう!


■STEP2の年代の目安

ブラジャーを一掃することが多い年代

おおよそですが40~50代くらいに変化を実感するようになります。
この年代は、「肌質、体質の変化」「基礎代謝の低下」「更年期障害」等が起こるようになります。
その為久しぶりに採寸から下着選びに来店する方や、持っているブラジャーを一掃するお客様を多く見受けられる年代でもあります。

■特徴

  • ブラ選びが難しくなる(今まで使っていたブラが合いづらくなる)

  • ワイヤーとバストの幅を合わせるとカップ上辺が浮いてしまう

  • カップとバストを合わせるとワイヤーが脇に食い込む

  • 脇や背中に食い込みや段差が生じる

バストの下垂が進み、肉質も柔らかくなる為カップ上辺が浮きやすくなります。
また、バストの幅部分がたわみ、ワイヤーと合わせづらくなることで今まで使っていたブラジャーに不具合が生じる人も出てきます。

その為、この年代でブラジャーのブランドを変えたり、サイズを見直すことが大切です。

肉質の柔らかさ、皮下脂肪が増えることで段差や食い込みやすくなります。
ブラジャーのデザインや機能を工夫してスムージング出来るものを選ぶことがおすすめですよ。


■どんなブラを選ぶと良い?

年代に合わせてブラを変えてみる
  • パッドが固くないもの(バストに負担をかけず、馴染ませるため)

  • 脇高め設計でバストボリュームの横流れを防ぎ、しっかり納める

  • 食い込み&段差対策があるもの

大切なのは「バストとの馴染みの良さ」「身体の線を整えてくれる機能性」です。

バストに負担をかけない柔らかなカップやパッドのものを。
身体をスッキリ見せてくれる「折り返し始末」や「幅広仕様」を選ぶように意識してみてはいかがでしょうか。


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(随時更新していきます)

■参考サイト


about RUNa

現役の婦人インナー販売員です。
今は百貨店で働いています。

コミュニケーション能力の低さから接客技術に限界を感じたことで、ネットの世界で下着の選び方や知識を広めていきたいと奮闘中。

SNS、ブログ、YouTubeで情報発信していきます。

年齢を重ね、大きく変化していく女性の身体。
正しい知識を身に付けて、その時のカラダに合う下着を楽しみながら選んで欲しいと思っています。

変化を悲しむのではなく、ポジティブに対応し、日々のボディケアを楽しんで欲しい。
そんな思いを伝えていきます!

下着は美意識であり、自由度が高い部分です。

皆様なりの楽しみ方が見つかりますように。

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