3.弁理士試験(R8予定)
行政書士試験は来年1月末まで結果待ち。
さて、本丸の準備を開始します。
新卒で入社した会社ではリーガル部門に配属されたため、知財の仕事も多少視界に入っていました。
ただ業種柄弁理士さんは周囲におらず、特許や商標にかんしてもこれから初めて触れていきます。
リミットは再来年に定め、通信講座を購入しました。
これがわたしの最後の資格試験になる見込です。
とてつもなく出遅れた初学者のため、今度講師のおひとりと面談予定。
毎回のことですが、新たな分野の勉強を始められることがとても嬉しく、楽しみです。
学生時代は人間科学のフィールドにおり、まさか歳をとった今、種々の法律を学ぶとは実に想定していない未来でした。
当時は人間やその形成する共同体に関心があり、ほぼ世捨て人的な思想だった自分の青さを恥じています笑
ひとはルールや他者との関わりなしでは社会的存在になれないから法学は必要。
当然のことなのにわたしには重たすぎる!わからない!と決めつけていました。
中小企業や小規模事業者、また開発系の経営者達の課題やお悩みをきくことが多く、わたしがお役に立てればなぁといつも歯痒い気持ちになります。
資格を取得した瞬間に役割を得るなんてことは無いので、学習と並行し人間力を磨いて、周囲から信頼される存在になりたいです。
2026年の晩秋(初冬)に歓喜できるよう、邁進してきます!
みなさまもご自身の目標や夢に向かって突き進まれることを陰ながら願っています。
勉強しましょう!