【SALZminiへの道】装置を立ち上げました。
前回の記事、【SALZminiへの道】やっぱりつまずきました。
で、Wateringユニットの動作確認ができました。
今回はいよいよ、装置の立ち上げに取り掛かります。
ダイソーで入手した材料を組み合わせます。
フタに穴をあけます。
下の容器に水を入れます。
アクセサリースタンドを衝立にして、制御盤として使います。
テストで合わせる鉢はムラサキシキブの挿し木です。
センサーを土に挿します。
シリコンチューブを適当な長さでカットし、給水側を下の容器に差し込みます。排水側は針金で鉢の表面に固定します。
この状態でテストしたところ、ポンプもセンサーもきちんと動作しています。水を入れないで、ポンプを動作させると、ポンポンと音を立てていますが、水が入ると、とても静かに水を送ります。また、あらかじめ水を通しておく、呼び水も必要ないので、ポンプとしての安定性は高いと思います。
今後の作り込みについて、まとめます。
・鉢をもう少し大きくする。
・屋外での使用に耐える対策
・防水対策
・日差しで水が温まらないようにする対策
・給水時にゴミを吸わないようにする対策
・水分計をどう使うか?考える。
・モニタリングするか?
・Ambientを使うか?
・乾いたら水やり
更にもっと欲を言えば
・電池駆動できそうか?
・外出中に水やりできないか?
こんな感じで考えています。