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韓国 雑談ねた 韓国野党議員「金建希夫人、戒厳の日に整形外科3時間訪問…行跡を明らかにすべき」 2024.12.23

 もう、23日なんですね。明日は、クリスマス・イブです。基本的に、関係しない日なんですが、街には、人が多く、イルミネーションも綺麗です。ケーキだけは、食べたいな。ご安全に。



日本も「グーグル、独占禁止法違反」…初の排除措置命令を予告

 日本の公正取引委員会は「米国企業グーグルがスマートフォン端末メーカーに自社の検索アプリを搭載するよう圧力を加えるなど、独占禁止法に違反した」として、是正命令を下す方針を固めた。日本メディアが22日報道した。グーグルなどIT企業に対する日本政府の是正命令(排除措置命令)は今回が初めて。

 日本経済新聞やNHKなどは、グーグルが日本で販売されるスマートフォンのメーカーに自社を優待するようにした契約が競争を妨げると判断し、公正取引委員会が排除措置命令処分案をグーグルに送ったと伝えた。公取委が問題視したのは、グーグルが開発したOSアンドロイドを利用するスマートフォンメーカーとの取引だった。グーグルは端末にアプリストア「Google Play」の使用許可を与える際、自社の検索アプリ「Google Chrome」をあわせて搭載させ、これを最初の画面に配置するよう要求していたと日本メディアは報じた。また、他社の検索アプリを搭載しない条件で、検索と連動する広告収益の一部をメーカーに分配した契約を結んでいたとも報じた。日本の公正取引委員会は、グーグルが競合会社を排除し取引先の事業を不当に制限するなど独占禁止法に違反した可能性があるとみて、昨年10月から審査に入った。公取委はグーグルの意見を聞いた後、最終処分を決める方針だ。

 日本国内のパソコンやスマートフォンの検索市場で、グーグルは約80%を占めている。

 これに先立ち、日本は今年6月に「スマホソフトウェア競争促進法」を可決し、巨大IT企業の規制に始動をかけた。同法では、他企業からのアプリストアの提供を妨害する行為や、検索結果の自社のサービスを他社よりも優先して表示することなどを禁止している。

 日本だけでなく、国際社会でグーグルなど巨大IT企業の独占を規制する動きは広がり続けている。4月には欧州連合(EU)がアップルやグーグル、アマゾン、メタ(Facebook)など巨大プラットフォーム事業者の市場支配力の乱用を防ぐために、デジタル市場法(DMA)を施行し始めた。米国では8月、グーグルがアップルやサムスン電子などのスマートフォンに自動的にグーグル検索を遂行させるなど、違法に競合社を排除し市場支配力を維持してきたとして米司法省が提訴した訴訟で、勝訴判決(ワシントン連邦地裁)が下された。

https://japan.hani.co.kr/arti/international/51984.html

 グーグルだけでなく、GAFAが、市場を独占しているのは問題だ。他社を排除する仕組みがあるから、GAFAだけが強いという仕組みが出来ている。

 そして、パソコンのOSも、WindowsとiOSの2択と言っていい状態だ。パソコンのCPUも、インテルとAMDが支配している。

 かつては、Windowsに検索エンジンとしてIE(Internet Explorer)がプリインストールされているのが独占禁止法違反だと提訴された。

 もし、これらの市場で、日本の企業のシェアが高ければ、独占禁止法違反とか色々な理由をつけて排除されるだろう。

 残念ながら、今の世界は、公平や中立とは程遠い世界だ。


韓国野党議員「金建希夫人、戒厳の日に整形外科3時間訪問…行跡を明らかにすべき」

韓国野党「共に民主党」の張耿態(チャン・ギョンテ)議員が尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領の妻である金建希(キム・ゴンヒ)夫人の12・3非常戒厳当日の行動に対する情報提供を受けたとし「当日午後6時25分に入った整形外科に、戒厳宣言1時間前の9時30分までいた」と主張した。

張議員は23日、国会で記者会見を開いてこのように明らかにして「非常戒厳宣言1時間前に(病院から)出てきたということは、民間人である金建希さんが非常戒厳を事前に認知していたという意味ではないのか」という疑惑を提起した。
 
張議員は「(このような内容の)目撃者情報の提供が10日前に入ってきたが、情報提供の信憑性を確認する過程を経た」としながら「この情報提供によると、金夫人は3日午後6時25分から午後9時30分まで3時間ほどソウル江南区(カンナムグ)にある『OOO整形外科』に留まっていた」と説明した。

続いて「金夫人はカーニバルハイリムジンに乗って新沙(シンサ)駅4番出口にあるOOO整形外科の建物駐車場に入り、5階にある整形外科に上がった」とし「その後、警護処職員5人が来て、病院出入り車両名簿を持っていったという」と伝えた。

張議員はこの整形外科の院長に対して「2022年7月大統領諮問医に任命された者」とし「昨年11月尹錫悦(ユン・ソクヨル)・金建希夫婦が釜山国際博覧会誘致広報のためにフランス・パリを訪問した時に金夫人とルイ・ヴィトン財団美術館に共に訪問したことでも知られている」と言及した。
 
あわせて「院長を大統領室や官邸に呼んで施術を受けることもできたはずなのに、なぜ江南まで直接病院を訪ねて行ったか」とし「この日官邸に呼ぶことができなかった理由があったからではないのか」と反問した。

張議員は会見後、記者団と会って「普段は金夫人が病院を訪ねることはなく院長がよく外回りをしていたそうだが、なぜ戒厳の日だけあえて金夫人が直接訪れたのかということに関し、強い疑問を有している」と話した。

張議員は「金夫人は民間人で、国家安全保障に関連した非常戒厳状況に対して知ってはならず、知ることができないようにしなくてはならない」とし「非常戒厳宣言1時間前にあわてて官邸に移動したのも理由があるに違いない」と主張した。

また「尹錫悦大統領が金竜顕(キム・ヨンヒョン)前国防部長官らと安全家屋で戒厳を謀議している時、金夫人もいたのか、金夫人が3時間の整形外科で何をしていたのか明らかにしなければならない」と付け加えた。

https://japanese.joins.com/JArticle/327734

 大統領の妻である金建希(キム・ゴンヒ)夫人が戒厳令の当日に整形外科に来ていたというのだ。なんか、元朴槿恵大統領の時にも、セウォル号事件が発生した時に、空白の7時間というのが問題になり、整形していたとか、アンチエイジング注射をしていたなどの情報が広まったのを思いだす。

 今回の話では、金建希(キム・ゴンヒ)夫人は、民間人なので、別に問題はないのだが、戒厳令の1時間前に官邸に移動しているので、戒厳令が出されるのを知っていたのでは?というのを問題にしている。

 これも、元朴槿恵大統領が弾劾されたのが、知人に国家機密を話したというのが問題になった件と同じように感じる。

 内乱罪でも、なかなか逮捕できないし、弾劾訴追案も可決されたのだが、なかなか裁判が始まらない。

 次は、夫人の件から追い詰めようということなんだろう。

 次から次と、色々な方法を思いつくものだ・・・

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クニノコ
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