今週末は、雪が降って、積りそうです。坂が多い地形だと、出かけるのも大変です。雪の多い場所に住んだことがないので、雪が積もると特別な感じがします。ご安全に。
尹大統領の弾劾審判だけ速度戦を展開する韓国憲法裁、審理は2月末に終了する可能性も
尹大統領の弾劾裁判は、スピード対応すると。しかし、「共に民主党」のイジェミョン代表の公職選挙法違反の裁判は、2024年11月に1審の判決が出てから、2審の裁判すら行われていない。
首相の弾劾裁判より先に、大統領の弾劾裁判が決まるというのも変な話だ。大統領の弾劾が決めれば、もう首相とか他の閣僚の弾劾なんて意味がない。大統領が弾劾されれば、その政権は意味がないわけだから。
韓国の司法というのは、良い意味では民意に敏感で、悪い意味では、民意優先。法律よりも、民意。それなら、裁判所なんていらないわけなんだが・・・法律の専門家として、どう考えるのか?
民意が全てにおいて優先するなら、国民投票で判決を出せばいいだけで、裁判官なんて必要ない。
28歳気象キャスター死去巡り「勢力のうごめき」へ懸念を表明した韓国公共放送局MBC【記者手帳】
職場内での自殺で、自殺するというのも、衝撃的なのだが、韓国でも自殺はよくニュースになる。どこの社会でも「いじめ」や「差別」は、存在する。根絶なんて無理だ。
どこに問題があるかなんて、それぞれで違うので、なんとも言えないのだが・・・ただ、自殺する前に、その場所や、職場から逃げよう。逃げていい。そこで、頑張る必要はない。いじめるような職場の同僚に未練もなにもないだろう。とにかく、逃げろ、離れろ。キャリアなんて関係ない。そんなもの、クソの役にもたたない。
自分で勉強して、資格を取って別の道を選び進め。
「怖くて乗らない、お金を3倍払っても格安航空社は避ける」=韓国
日本のLCCの場合は、大手航空会社がメンテナンスを請け負っていたりするので、そこまで心配することもないし、早割を利用すれば大手航空会社でも安くなる。
空を飛ぶ航空機に、そこまで安さを求めるというのも、なにか怖いものを感じる。安いというのは、理由がある。
1つの機体を休みなく運行することで、コストを下げたり、社員が多くの業務をこなすことで、人件費などを減らしている。ということは、機体にも無理があるし、人にも無理がある。それは、事故に直結する。
会社員のキムさんは、片道3万3000ウォン(約3500円)の格安航空の特価席を予約したが、アシアナ航空に変更したというのだが、そのアシアナ航空も、安心できるような会社ではないと思うのだが・・・
それにしても、3500円って・・・安すぎるだろ。
韓国・釜山の旅客機火災 2月3日に合同調査へ=燃料は抜かず
燃料は、抜かないんだ・・・いや、それでいいの???
でも、この機体は、もう飛べないのだから、燃料を積んでいても仕方がない。燃料を抜いて、運べる大きさまで分解しないと航空機なんて、持っていきようがない。
それなら、万が一の事を考えて、燃料は抜くはずだ。やっぱり、韓国はわからん。
7大外食メニューのうちジャージャー麺価格が最大幅上昇
たっか!ジャージャー麺の価格は、平均4500ウォンから7423ウォンに上昇したというのだが、450円くらいのものが742円もするとか。しかも、内容は当然変わらないのだから、凄い物価上昇だ。
他も、価格が上昇している。サムギョプサル(200グラム換算、1万4535ウォン→2万282ウォン)となっているように、外食は無理だ。
外食が高すぎて自炊する人が増えているようだ。そして、飲食店が不景気になっている。
物価が下がらないと、飲食店の価格も下がらない。そのためには、ウォン高にしないといけないのだが、韓国の景気の悪化とアメリカの金利が高いことで、ウォン安が進行している。
そして、物価が上がり内需が低迷。内需が低迷して景気が悪いので、ウォン安になる。そして、物価が上がるというループだ。
日本も物価上昇が問題になっているのだが、韓国の物価上昇は異次元だ。
トヨタが5年連続1位…3位の現代自動車は差縮める 世界販売台数ランキング
品質認証問題で、販売台数が減っても、世界1位というのは変わりがないと。でも、販売台数って、あんまり意味がない。
少し前のトヨタなんて、本当に面白くない、普通の車ばっかりだった。それが、デザインも変わり、レースなどにも積極的になり、走る楽しさという方向性に変わった気がする。
日産は、そこが無くなってしまった・・・スカイラインや、シルビア、フェアレデイZなど走ることが楽しめる車が多かったのだが。
いつもの、世界3位の現代自動車グループという感じで記事が書かれていて、差が縮まったということだ。前年比で1位トヨタとの差は390万台から360万台に、2位フォルクスワーゲンとの差は193万台から180万台に縮まったということで、もうトヨタを超えたという話になってくる。
ちなみに、360万台の差というのは、2023年の販売台数で見るとドイツで、320万台なので、ドイツで1年間に売れる車の台数より多い台数を売らないとトヨタ越えはできない。
2位のVWとの差である180万台は、イタリア179万台、カナダ176万台、そして韓国174万台という感じで、それぞれの国で1年間で販売される自動車の台数以上の車を売らないといけない。
今まで車を買ってなかった国が突然現れて、その国の車が全部現代自動車製を購入し、その国は、イタリア、カナダ、韓国くらいの規模だった・・・という夢のような状況が必要だ。
中国が3000万台、アメリカが1600万台、インド500万台、日本は、477万台。これが上位4か国。
中国で12%の新規シェアを獲得すれば360万台。アメリカで、新規シェアを22%強を獲得すれば360万台が売れる。中国は景気が落ち込んでいるし、BYDが躍進しているので、海外メーカーはどこも売れていない。というか撤退しているくらいだ。
アメリカも、色々なメーカーが進出しているので、競争が激しい。とても、新規に22%のシャアなんて獲得できない。残るは、新興国くらいしかないのだが、インド、インドネシアが有望だが、それも世界中のメーカーが入ってきて競争するだろう。
結局、全ての国で、少しずつ販売台数を上げていくしか方法はない。
あとは・・・赤字でも関係なくバンバン売ることだ。それだとシェアは取れるし、世界販売台数1位も夢ではない。
韓国ヒョンデとホンダを比較すると面白い。販売台数は、ヒョンデ421万台、ホンダ410万台と近い台数を売っている。しかし、売上では、ヒョンデ162.66兆ウォン、ホンダ20兆4288億円。1円=10ウォンで計算すると、ヒョンデは、16兆2660億円となる。つまり、台数はヒョンデのほうが売れているのだが、販売単価は、ホンダのほうが高いとなる。
次に営業利益。ヒョンデは、15.12兆ウォン[9.3%]、ホンダ1兆3819億円[6.8%]ということで、1円=10ウォンで計算すると、ヒョンデは、1兆5120億円となり、営業利益では、ヒョンデのほうがいい。
これも簡単だ。つまり、ヒョンデのほうが原価が安いということだ。ホンダより販売価格が安くて、原価の安い車をホンダより多く売っているだけ・・・というのが見えてくる。
販売台数とか売上というのも、正直どうでもいい。F1で歴史を作ったホンダ。そして、GTRという名車を作った日産。ル・マン24時間レースでも、連覇をしたトヨタ。アイサイトという面白い技術を持っていて、水平対向エンジンが特徴のスバル。唯一のロータリーエンジンを量産化したマツダ。
色々なレースでも出場し、いまでも強さを発揮するヨーロッパ勢、BMW、ポルシェ、VW、アウディ、プジョー、フェラーリ、ランボルギーニ、アーストンマーチン。これらのメーカーと比較しても、韓国メーカーに魅力はない。
韓国メーカーの特徴、秀でた技術は???ああ、そうか、発火性と燃焼スピードか・・・それは、勝てない。