見出し画像

韓国 雑談ねた 2024.6.1 「V.IがバーニングサンでDJをした日、私も意識を失った」

 もう、6月ですね。今日も1日ご安全に。


企業秘密流出容疑 サムスン電子の元副社長逮捕

サムスン電子でIPセンター長と副社長を務めていた安昇晧(アン・スンホ)氏が30日、社内から特許関連の資料を外部に持ち出した容疑で身柄を拘束された。

 ソウル中央地裁のナム・チョンギュ令状専門部長判事は同日、安氏に対する令状実質審査を行い「証拠隠滅の恐れがある」として令状を出した。安氏の容疑は不正競争防止法違反(営業機密漏えいなど)だ。

 安氏はサムスン電子で9年にわたり特許戦略を担当した。安氏は2010-19年にサムスン電子IPセンター長を務め、退職後は特許法人のシナジーIPを設立した。安氏は同社設立後、米デラウェア州の音響機器・イヤホンメーカーのステイトンテキヤLLCと共に21年、米テキサス州東部地区連邦地方裁判所に「サムスンはギャラクシーS20シリーズなどでテキヤの特許を無断で使用した」としてサムスンを訴える訴訟を起こした。

https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2024/05/31/2024053180018.html

 サムスン電子から中国に技術流出が疑われる件は、これ以外に起きている。問題なのは、かなり地位の高い人などが関わっていることだ。別記事でも、技術流出の話だ。


自動運転技術を中国に流出させた韓国科学技術院教授、懲役2年が確定

自動運転車の核心技術を中国に流出させたKAIST(韓国科学技術院)の教授に対する懲役2年の刑が確定した。
 
韓国大法院(最高裁判所に相当)は30日、産業技術保護法違反、詐欺、業務妨害などの罪に問われていたKAIST教授に対し、懲役2年の刑を確定させた。
 
この教授は2017年11月から20年2月にかけて、中国・重慶理工大学の教授と研究員約30人に「LiDAR(ライダー)」と呼ばれる自動運転の核心技術を横流ししていたとされる。

 LiDARとは、レーザー光を照射して物体までの距離を測定し、物体の形状をイメージ化する技術で、「自動運転の目」とも呼ばれる核心技術だ。

 この教授はKAISTの研究員らに指示して研究資料を共有サーバーにアップロードさせ、重慶理工大学の関係者らにもアクセス権限を与えるという形で資料を横流ししていたことが分かった。

 ほかにもこの教授は、事業に関わっていない研究員をあたかも参加しているかのように見せかけて月給を自分の手に収めていたことでも罪に問われた。

https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2024/05/31/2024053180012.html

 流出した技術は、関係者を処罰しようが懲役にしようが戻ってはこない。中国側を処罰する法律も、存在しない。同じようなことは、どこでも繰り返し起きている。韓国も、そうやって技術を手に入れてきた国だ。

 しかし、技術を盗んでも、その技術を開発する方法や手段などまでは盗めない。中国も韓国も、技術を盗み続けることができればいいのだが、そう長くは続かない。結局、自分達で開発できる環境や人材を揃えないといけない。


レーダー照射問題の再発防止策 「韓日実務者間で詰めの交渉」=韓国国防相

【シンガポール聯合ニュース】韓国の申源湜(シン・ウォンシク)国防部長官は31日、日本との軍事交流の障害と指摘される自衛隊哨戒機を巡るレーダー照射問題の再発防止策に関し、「実務者間で詰めの交渉を行っている」と明らかにした。アジア安全保障会議(シャングリラ会合)出席のため訪問しているシンガポールで記者団に述べた。同地での韓日国防相会談の可能性や具体的な議題については「現在までに完全に決まったことはない」とした。
 
 韓日国防相会談は来月1日に開催する方向で両国が最終調整中とされる。会談が開かれれば2018年12月に起きた同問題の具体的な再発防止策が議論される可能性が高い。

 日本側は当時、朝鮮半島東の東海で遭難した北朝鮮漁船を捜索していた韓国海軍の艦艇が海上自衛隊の哨戒機に火器管制レーダーを照射したと主張。韓国側はレーダー照射はなく、むしろ哨戒機が艦艇周辺を低空で威嚇飛行したと反論した。双方の主張は食い違ったままだが、昨年のシャングリラ会合で行われた韓日国防相会談で再発防止策を講じることで合意しており、今回の会談で歩み寄る可能性があるとの見方も出ている。

https://jp.yna.co.kr/view/AJP20240531003300882?section=japan-relationship/index

 韓国側がどう言っても、レーダー照射は間違いない。火器管制レーダーは、照射されれば自動的にアラームが鳴るようになっている。これを誤魔化すとか出来ないし、レーダーの波形を解析すれば、どのレーダーかもわかる。

 そこまで情報があるのに「やってません」というのも、あまりにも酷い。敵対国同士だとしても、いきなり火器管制レーダーを照射すれば、どうなるか?くらいは簡単に想像できる。

 合意するというのは、何を合意するのだろう?うやむやにしたままの合意だと、韓国側はまた同じことをする。いつも日本は、うやむやにするが、それが原因で、次の問題が発生する。ダメなものは、ダメ。しっかり、言うべきだし、態度をしめすべきだろうに。


消えゆく日本の「手厚い歓待」【朝鮮日報コラム】

最近、日本山梨県のあるコンビニの前に高さ2.5メートル、幅20メートルの黒い幕が設置された。この場所から日本最高峰の富士山の全景が見渡せるため、常に外国人観光客でにぎわっているが、騒音や投げ捨てごみなどの問題が発生したことで、富士山が見えないように隠してしまったのだ。「コンビニの前で地域の特産物を販売するなど、いくらでもチャンスに変えることができるわけだが、これは行き過ぎた措置」といった指摘が日本国内からも上がっている。 
 
東京浅草など日本の主要観光地に位置する雑貨店やスーパーマーケットの店舗には、最近レジに椅子が設置されていて、話題となっている。昨年アルバイト労組の要求に従ったもので、企業側も「座ってお客さんに応対してもいい」として続々と指針を変えている。コンビニの前に黒幕を設置しようが、従業員が座って接客しようが、大したことではないと容易に片付けることもできる。しかし、日本特有の「手厚い歓待」文化を考慮すると、最近外国人を眺める日本の視線に変化が生じたことを端的に感じさせる。

https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2024/05/28/2024052880144.html

 コンビニの幕の件は、そこに住んでいない人がどうのこうの言う必要もないだろう。そこに住んでいる人が、そうやって決めて実施したのだから、それで終わりだ。

 別に観光地でもない場所に、外国人が沢山集まってマナー的な問題があれば対処するのは当然の話だ。しかも、私有地に無断で入るのは違法だ。

 日本の飲食店や雑貨店などの従業員は接客の際、腰の角度から表情やコメント、言葉のスピードに至るまで、教育を受けるケースが多い。外部からの顧客を手厚く招き、再び訪れるようにするという、いわゆる「おもてなし」の文化だ。このような文化が最近、観光客への接し方を皮切りに陰りが見え始めている。

https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2024/05/28/2024052880144.html

 韓国人の「おもてなし」の認識も、この程度だ。日本人の感覚として、「再び訪れるようにする」というよりは、来て頂いた人に、良い気持ちで帰ってもらうだけという意識でしかない。

 「一期一会」の精神であり、一生に一度しか会うことがないことがない人だという気持ちで接する。一生に一度しか会えないと思うからこそ、次に会う時は、もっと親密に接することができる。彼らに理解できる日は、こないだろう。

 最近の円安で外国人観光客が増え、オーバーツーリズム(観光公害)が問題として浮上すると、日本人の外国人を眺める視線は冷笑的に変化した。一番の問題は、「これが嫌なら来るな」といった具合に解決しようとしていることだ。北海道きっての観光地であるニセコ町は、今年11月から旅行客1人に付き最高で2000円の「宿泊税」を徴収する。大阪では外国人観光客から徴収金を徴収する案を検討中だ。東京の一部のレストランは、日本語ができない顧客に対し食事代を1000円ずつ引き上げると宣言した。

https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2024/05/28/2024052880144.html

 「嫌なら来るな」という考えではない。それは、韓国人に対してだ。多すぎる観光客の対応のために、人を増やす必要があったり、清掃の回数を増やしたりする必要があるからだ。

 現地の観光専門家でさえ、こうした措置が「日本の美徳を崩す恐れがある」と懸念する。ある教授は「外国人は来なくてもいいといった発想は非常に危険だ。しかも、人口が減少している時代でないか」と警鐘を鳴らす。一方で、最近の日本社会に対する外国人の不満をつづった記事には、こうした現地のネチズン(インターネットユーザー)のコメントが書き込まれた。「日本は天国ではない」 。日本はもはや外国人のための「天国」のような国ではなく、自国を訪れた外国人がむしろ不便さを甘受しなければならないという意味だった。

 最近、韓国国内のある芸能人が飲食店で一般人の顧客の食事代を支払ったことで話題となった。その芸能人は「この方々が(私が)食べていけるようにしてくれたから」と言って感謝の気持ちを表した。日本が観光大国になった背景も同じだと思う。特有の「おもてなし文化」も一役買っただろうが、逆に地道に訪れる観光客がいなかったら、今のように発展しただろうか。自分勝手な利己的判断は禁物だ。

https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2024/05/28/2024052880144.html

 マナー違反の観光客を増やしたほうが、本当に日本が好きで、文化も尊重する人が離れる可能性のほうが高い。観光客の対応で、日本の美徳が変化するのか?「日本は、天国ではない」なんて、当たり前だ。普通の国だ。

 「特有の「おもてなし文化」も一役買っただろうが、逆に地道に訪れる観光客がいなかったら、今のように発展しただろうか。自分勝手な利己的判断は禁物だ」これも勝手な判断だ。地道に訪れる観光客は、ちゃんとしている。円安で、安いから来て、好き勝手にやる観光客は、地道にはこない。

 そもそも、観光客にはぼったくりはするわ、押し売りまでする韓国に言われることではない。利己的な判断だけしかしないのは、韓国だ。


「V.IがバーニングサンでDJをした日、私も意識を失った」 香港の女性インフルエンサーが衝撃告白

香港の有名インフルエンサー、鄭金鈴(活動名:Ling Cheng)さんが、かつて韓国のナイトクラブ「バーニングサン」を訪れた際に、酒を飲んで意識を失ったことがあると告白した。
 
鄭金鈴さんは22日、自身のSNS(交流サイト)に、2018年にバーニングサンを訪れた際に起きたことをつづった。鄭さんは「BBCがドキュメンタリーで『バーニングサン事件』の内幕を公開した。私自身の経験がしきりに頭をよぎるので、見ている間ずっと背筋がゾッとしていた」と説明した。
 
鄭さんはバーニングサンを訪れた理由について、自身の元交際相手が、バーニングサン事件の中心人物とされる人気グループ「BIGBANG」の元メンバー、V.I(スンリ、イ・スンヒョン)さんの香港事業に関わっていたためだと説明した。当時、V.IさんはDJブースに上ってDJをしていたという。

 鄭さんは「大勢の人が黒のサングラスをかけて、口にはおしゃぶりをくわえていた」として「薬物を使った人が目をきょろきょろさせたり舌をかんだりするのを防ぐためだということを友人から聞いた」と当時の状況を説明した。

 その上で「友人に、どうして彼らを逮捕しないのか聞いたら『クラブ側が多額の税金を払っているから、警察が目をつぶっているのよ』と言われた」とつづった。

 バーニングサンを訪れた際、鄭さんはシャンパンを1杯飲んだところ意識を失ったと明かした。鄭さんは「そんなに飲んだわけでもないのに、妙なことに酔いがすぐに回った」「お酒に薬物を入れられたのかと疑った記憶がある」と説明した。
 
 さらに「同行した人たちとすぐにクラブを出たので、幸いにも紛失したのは財布だけだった。私の個人的な経験が予防策になってくれればと思う」とつづった。

 鄭さんは文章と共に、自ら撮影した当時のクラブ内の写真も投稿した。写真には、V.Iとみられる男性がDJブースで音楽をかける様子や腕に着けていた入場用リストバンドなどが写っていた。

https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2024/05/31/2024053180011.html

 BBCでK-POPの闇として報道された件で、Youtubeでも、「BBC」「K-POP」で検索すれば見ることができる。

 まあ、韓流については、今さら書くまでもなく、政府から金が入っていて、韓国のイメージアップ戦略などに使われているのは、見ているだけでわかる話だし、音楽ランキングでの不正も何度も報道されている。

 韓流の芸能人の自殺なども多く、闇が深いのも、これらを見れば簡単に想像できる。

 なにか問題があっても、この記事のなかにあるように金を使って買収するので、問題をもみけせる。韓国が色々な競技で審判団を買収するのと同じだ。

 とにかく金で、人気もランキングも買う。それが韓流だ。いや、純粋に面白いものもあるのだが、こういう事が多いと全てが悪い印象になってしまう。

 日本の芸能界も、ボロボロなので、韓国の事をいう筋合いもないのだが・・・

いいなと思ったら応援しよう!

クニノコ
サポートが可能でしたら、よろしくお願いいたします。サポート費用で、全国に取材でも行けるように頑張ります。