まだ、暑い日が続きます。今年も、本当に夏が長い。ご安全に。
高句麗の王后の服が中国風? TVING初の時代劇『于氏王后』の考証を巡って論争
高句麗という国が、中国の影響を強く受けている時点で、「中国風」も何もないと思うのだが・・・
「伝統時代劇よりはファンタジーに近いフュージョン時代劇だ」って凄い。ファンタジーと言ってしまうと問題なので、新しい言葉まで出ている。フュージョン時代劇???
「シム監督は「歴史的考証にばかりこだわったら、視聴者の目の高さに合わせることは難しい。史料を基本にはするが、想像力を足して、世界をとりこにできる作品を作らなければならない」と語った」というのも、これまでの韓国ドラマのままだ。そして、その想像の世界が本当だと信じてしまうのが、韓国人だ・・・
韓国ドラマの「善徳女王」では、美室(ミシル)という強大な敵に、どうやって勝って、女王になるかをドラマにしているのだが、この美室(ミシル)は実在しない。
この美室(ミシル)が存在しないと、このドラマのほとんどは成立しない。それだけ、話を盛っている。
まあ、韓国の歴史自体が盛っているので、仕方はないのだが。
朝鮮半島で一番古い歴史書「三国史記」は、1143年に編纂が始まっている。紀元前からの建国神話から始まっているのだが、まあ、1143年から書いている時点で・・・なんだが。
中国の歴史書などを引用しているのだが、ほとんどが中国の歴史書にも記載されていない内容で、他の第一次資料として引用したものも現存していない。つまり、歴史書自体が、妄想と想像だ。
「日本書記」と「古事記」も、古い時代の記述は、妄想と想像の部分があるのだが、その部分を真実だと信じる人は少ないだろう。偽書とされる書物も、新しい発見で、本当の事だったとなることもあり得る。しかし、証明されるまでは、その記述は未確定の情報でしかない。
需要低迷の韓国EV産業に火災恐怖症が追い打ち…内需が崩壊すれば輸出も危うい
EVでは、世界的にはテスラとBYDが首位を争っている。アメリカでのシェアは、テスラが6割弱で、現代自は、2位なのだが、5.3%で、GM5.1%、フォード5.0%、VW4.7%と続く。
世界的に見ても、テスラ、BYDだけが売れていて、他のメーカーは同じような感じだ。中国を除く世界市場で、シェア48.6%というのも、中国市場だけでEVが売れているという証拠でもある。
残りの少ない市場で、なんとか5割弱のシェアとなるのだが、韓国紙では、そういう書き方はしない。
さらに、EVの市場自体が自動車全体の市場から見ても、10%あるかないかくらいの規模だ。その中で、中国市場だけが大きく、他は小さい。
書き方でいくらでも、印象操作は可能だ。
韓国が国を挙げてEV推しなのは、輸出するために規模を拡大するためというのが書かれている。結局、輸出するためにやっているにすぎない。
EVは、不便で不安であっても進まざる得ない道・・・なんで???中国EVの関税をアメリカは引上げ、100%にした。中国EVの関税を引き上げるのは、EUでも行っている。中国製パーツを多く使っている韓国製EVも関税を引き上げられる可能性も高い。
世界的に見ればEV排除に向かっている。それでも、EVに進むしかない韓国は、他の選択ができないので、EVごり押しをする。
ハイブリッドでも、バッテリーの容量を増やしたり、さらなる内燃機関の燃費向上もできるだろう。水素エンジン、燃料電池など他の選択肢もある。
「脱亜」はしたが「入欧」はできない国【朝鮮日報コラム】
脱亜をしたのか???国際的な約束であったり、二国間の取り決めを簡単に破る国が脱亜したと言えるのか?
米国と比較しても仕方がないのだが、韓国の場合は、何度も信用、信頼を裏切るような事をしている。政治水準というか・・・まあ、それ以外も信用されていない。
どこの国からも信頼はされていないだろう。中国も、当然そう見ている。
いや、違うだろう。経済でも完全に中国に依存している韓国は、完全に中国側だ。G7のゲストとして呼ばれた時に、中国に対しての共同声明に参加するのを拒否している時点で、中国側だと西側の国は認識した。
政治も4流だが、官僚も4流くらいになっているだろう。企業は・・・2流というか、サムスンだけで、それ以外は5流以下だろう。