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初心者の初心者による初心者の為のキャンプ。 友人と行くキャンプに関して、初心者目線でお伝えします。
初心者の初心者による初心者の為の船釣り。 海での船釣りに関して、初心者目線でお伝えします。
2022年9月17-18日に行ったキャンプの記事です。台風14号が九州に迫る中、東京はギリギリ曇り。キャンプ場のある福島と栃木の県境も、曇りからの雨の予報で、泊まった翌朝に不安を感じるキャンプでした。前回のキャンプで協力なレインコートを手にしていたので、どこまで試せるのかというワクワク感も少しありました。 フィールド情報今回お邪魔したのは、福島県西郷村にある「風の谷Forestry」。季節に応じたフルーツ狩りやバードウォッチング、ソリ遊びまで出来る、自然と一体となって遊べる
2022年8月6-7日に行ったキャンプについての記事です。しばらく悪天候が続き、キャンプに行けない日が続いていましたが、とうとう行けることに。しかし天気予報の示す天気は芳しくなく、雨が降る前提の装備で挑むことにしました。 そもそも真夏は自分達にとってはオフシーズン。人も虫も多くて暑いので、基本的にはそれらを避けて秋・冬・春をメインにキャンプに行っていました。なので今回は初の真夏キャンプとなりました。 フィールド情報今年の2月のキャンプでも利用させていただいた「那須高原ITA
2022年6月1-2日に行ったキャンプについてご紹介します。 いつも声がけをしてくれる友人がアメリカ旅行に行っていた為、彼の帰りを待っての久しぶりのキャンプとなりました。待ち遠しさが行動にでて、土日を待たずに平日にキャンプをすることに。流石に平日に2日も有給は取りづらい時期なので、1日目に有給をとり、2日目はリモートワークをしつつのキャンプにする事に。仕事をする為に、ポータブル電源とMacbook、電源コード周りを持っていく必要があるので、それに反してキャンプアイテムを削れる
2022年3月12-23日に行ったキャンプについてご紹介します。キャンプ自体、昨年秋に始めたばかりなので、春のキャンプは初めて。冬のキャンプに比べれば、春も秋のように過ごしやすい気候なので、さぞ快適なキャンプができるだろうと思っていました。が、マスク生活も長かった為、ついつい忘れていました。自身が花粉症であったことを。花粉の根源である樹木に囲まれたフィールドでのキャンプは、ティッシュで鼻を噛んでは燃やすの繰り返しでした。また花粉のない季節に来たいです。 フィールド情報今回の
2022年2月11-13日にハシゴした2つのキャンプ場のうち、12-13日のキャンプについてご紹介します。前日のキャンプ場からかなり近い立地だったので、余裕を持って移動することができました。近いが故ではありますが、朝片付けたギアを昼にまたすぐセッティングし直すというのに面倒くささを少し感じました。 フィールド情報 2日目のフィールドは「asiscamp(アズイズキャンプ)」というキャンプ場で、その名の通り自然のありのまま(as is)の状態を楽しむというのがコンセプトにな
2022年2月11-13日にハシゴした2つのキャンプ場のうち、11-12日のキャンプについてご紹介します。普段は土日を使ってキャンプに行くので、土曜の夜に一泊だけして帰っていたのですが、今回は有給を使うことで、金曜の夜と土曜の夜に、それぞれ別のキャンプ場で一拍づつ出来ることになりました。まだ雪は残っていますが、年始に-10℃の極寒キャンプを経験しているので、正直寒さは全く気になりませんでした。 フィールド情報 25年間続くキャンプ場「板室オートキャンプ場 ナーデルバウム」
2022年の1月4日-5日に行ったキャンプについてご紹介します。2022年一発目にして、初の雪中でのキャンプ。しかも都会では感じることのない氷点下の夜という、正月休みの最後の2日間に割り当てるには、仕事始めにダメージがありそうなくらいのハードモードでしたが、結果的にはとても楽しめました。今回はいつものキャンプメンバーに加え、こんな過酷な今回のキャンプがデビュー戦というツワモノの女の子も参加。自身も初心者キャンパーを名乗っていますが、もう泣き言を言ってられません。 フィールド
2021年の10月30-31日に行ったキャンプについてご紹介します。秋になり、気温がグッと下がる事もあり、キャンプ人口も減る季節。今回訪れたキャンプ場も、今年の営業を終える最終営業日を目前に、滑り込む形でお邪魔しました。今回は、いつもキャンプに誘ってくれる玄人キャンパーの友人と、その友人の奥さんとの3人でのキャンプ。全くの初心者がいないので、かなり淡々と、それぞれが自身のするべき事をするといったようなキャンプで、非常にマイペースに過ごす事ができました。 フィールド情報 今
2021年の10月16-17日に行ったキャンプについてご紹介します。ようやく慣れが出てきて、自身の事は自身の道具でほぼほぼ完結できたキャンプでした。前回のキャンプ以上に天気の予報が芳しくなく、ずっと降りそうで降らない空気感の中で夜を越し、目覚めた頃に雨に降られると言った感じでした。 雨の雰囲気は嫌いではないのですが、帰宅後のテントのケアが面倒なんですよね…。 今回のキャンプの雰囲気をまとめた動画も、記事の一番下に貼っておりますので、よろしければそちらも併せてご覧ください。
2021年の9月25-26日に行ったキャンプについてご紹介します。 今回は初心者なりに最低限の知識を身につけた自身と、普段から仲の良い、キャンプ未経験者の友人とキャンプに行ってきました。玄人におんぶに抱っこ状態だった前回のキャンプとは違い、事前の準備に関しても自身から情報共有しつつ、各々がこの日のために買った道具を持って集まったキャンプとなりました。 今回のキャンプの雰囲気をまとめた動画も、記事の一番下に貼っておりますので、よろしければそちらも併せてご覧ください。 フィー
2021年の5月29-30日に行ったキャンプについてご紹介します。 タイトルにもある通り、今回は自身の道具を最低限揃えてから初となるキャンプでした。小学生の頃に行ったキャンプを除けば、2020年の10月に行ったキャンプが、大人になってからまともに行った唯一のキャンプでしたが、この時は殆どの道具を、キャンプに精通した友人が用意してくれたので、今回のキャンプが初心者としてのデビュー戦だと考えています 今回のキャンプの雰囲気をまとめた動画も、記事の一番下に貼っておりますので、よろ
はじめに元々潔癖気味で、日光の下で汗をかいたり土臭いことをするのは、大人になってからは避けてきた私ですが、コロナの影響もあり、都心を離れた場所でゆったりと過ごす趣味が流行り出した世間の潮流と同じくして、釣りやキャンプに行くようになりました。とはいえまだまだ駆け出しの初心者。基本的には超経験者のキャンパー友だちに誘ってもらい着いて行っているようなレベル感です。 その上で、基礎知識としてのキャンプの種類やそのはじめ方、必要な物などを、“自身はこうした”という体験を元にまとめまし
朝早く出発することの多い船釣りでは、暗く揺れていて風も吹く船の上で、手先の細かい作業を伴う準備を必要とします。準備ができた後も、実際に釣っている最中には、ルアーを取り替えたり、トラブルがあればラインを切って、改めて仕掛けを組み直したりという作業を、短時間で行わなければいけない場合があります。持ってきた道具を船の上で使うのが初めてでも、釣りにおけるチャンスの時間は短いため、周りも付きっきりで教えている余裕がありません。 なので、いかに事前に最低限のセッティングをしておくか、必
いざ釣りに行こうと決まっても、手ぶらで行けないのが船釣りです。初心者であっても一部自分で用意していかなければならないものもあります。その中でも、何の魚を釣る時でも共通して必要になるものと、狙う魚によって用意すべきものが変わるものがあります。 後者には★マークをつけました。この★マークのついたものを具体的に購入する際は、「釣る予定の魚種+タックル(ロッドやリールなどの道具の総称)」でググると、オススメのアイテムが一式紹介されていることが多いので、はじめはそれをマネしておけば間違
なぜこの記事を書こうと思ったのか釣りを始めるのはハードルが高い 仲のいい同僚に誘われて、2020年の6月末に初めて釣りに行き始め、半年ちょっとで20回以上行くほどまでにハマりました。こう聞くと簡単に始められてすぐに色々出来るようになったかのように思えますが、正直言って釣りを始めるハードルはめちゃくちゃ高かったです。主にハードルが高いと感じた原因は以下の3点。 1.釣りの多様性ゆえに情報が細分化しまくっている 一口に釣りと言っても、淡水なのか?海水なのか?陸から釣るのか?船に