日々、日々を歩いて
鳥の鳴き声で目覚める朝にはもう慣れた
しかし朝が弱いのは昔のまま
開かない目を擦りながらエッグ&トーストをオレンジジュースで流し込む
最近リュックが軽く感じるのはモバイルバッテリを持ち歩かなくなったせいか...
そんなことを思いながら今日も同じプレイリストの曲を口ずさみながらジムへ向かう
週4でジムだなんて三日坊主にもなれなかった昔のボクが聞いたら信じてくれるだろうか
学校に着き慣れ親しんだスタッフたちと挨拶を交わす
挨拶とは名ばかりの無駄話
しかしこの無駄話で学校に来たのを毎日実感する
一通り済ますとジムの疲れを癒すべくガーデンへ
午前中のガーデンは人もおらずリラックスするには適所すぎるくらいだ
だいたい30分程度癒されたら安くて美味しいアップルパイやオーストラリアで1番美味しいかもしれないフィッシュ&チップスなんかを買いに行く
1人だと少し多い...
食べ終えると満腹感と温かい気候のせいで昼の欠伸がつい出てしまう
しかしクラスが始まると欠伸も出なくなるほど脳をフル回転
readingパートは9ヶ月経った今でも苦手
speakingはもう緊張しなくなったが発音は壊滅的
3時になり頑張った脳と身体に糖分を与える
そこからさらに2時間しっかり脳を活動させ
1日を終える
毎日同じようで同じではない日々を繰り返し
自分でも気づかないうちに、この生活に慈しみを感じていた
こんな生活を送れていたことにありきたりではあるが
ありきたりな言葉しか思い浮かばないから仕方ない
感謝の言葉で締めたいと思う
ありがとう
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