【コラム】未来のBリーガー？名古屋ダイヤモンドドルフィンズU15野牧陽選手にインタビュー【愛知支局】

ロッカールームメンバーのみなさん、こんばんは！
愛知支局の榊原です。

1月4〜8日にかけてJr.ウインターカップ2024−25が武蔵の森総合スポーツプラザで行われました。男子はRIZINGS徳島が優勝しましたが、決勝戦のRIZINGS徳島vs琉球ゴールデンキングスU15は、あまりのレベルの高さに「これ中学生？」と思うような好試合でした。

愛知県からは名古屋ダイヤモンドドルフィンズU15とJBA推薦枠でシーホース三河U15が出場していました。

その名古屋ダイヤモンドドルフィンズU15のキャプテンが野牧陽くん。今回の未来のBリーガーです。

お話をいつか聞いてみたいなと思いながら秋になり、Jr.ウインターカップの愛知予選が始まりました。Bリーグもシーズンが始まり、Jr.ウインターカップの結果だけを追う1ヶ月となりましたが、気がつけば名古屋ダイヤモンドドルフィンズU15が愛知予選を制し、全国大会へ。1月の全国大会ではRIZINGSに敗れ、ベスト16という結果でした。

ウィンターカップが終わりましたが、野牧くんは中学3年生。受験生です。高校の入学試験も無事に終わり、進路も決まったということで、ようやくお話を伺うことが叶いました。

今回は野牧選手のインタビューをお送りします。

野牧陽（ノマキハルト）くん　ー中学3年生