発達親子の生活〜もっともっと〜

どうも。アラフィフおばちゃんです。
今日は、朝から定期通院に行ってきました。
その後、出掛けていた息子を駅で拾ってランチ。
息子と食べると何でも美味しい(^^)

さて、最近通勤時や外出時に思う事があるのですが…
段々外に出る人が増えてきたからかもしれませんが、おチビちゃんとお出掛けしてる方をよく見かけるようになりました。
とても微笑ましいのですが…おチビちゃんと手を繋いでいないママやパパが結構多い。
おチビちゃんは、目を離した隙に何をするのかわからないので注意喚起の意味もあるのですが、ちゃんと手を繋いで欲しいなぁと思います。

それと、手を繋いだり抱っこしたりってその時は大変だと感じると思うんですけど、その時しか出来ない事なので、凄く勿体無いなぁと思います。
おチビちゃん特有のふわっとした抱き心地も、プニプニのおててもあっという間に大人になってしまいます。

私は、息子が生まれた時に「抱き癖がつく」などと訳のわからない事を言ってくる外野を無視して、ずっと抱っこし続けていましたが、それでも思い返すともっともっと抱っこすれば良かった…とか、あの時なんで泣かせたままにしてしまったんだろう…と後悔する事があります。
その度に過去には戻れない現実に心が苦しくなります。

もっとたくさん抱っこすれば良かった。もっとたくさん手を繋げば良かった。もっとたくさん本を読んであげれば良かった。
あの時、もっと私が気を付けていれば怪我をさせずに済んだ…とか、あの時もっと守ってあげられれば心の傷はもう少し小さくて済んだはず…など、息子が成人した今でも過去に戻ってやり直したい事がたくさんあります。
過保護だと言われるかもしれない。過干渉だと思われるかもしれない。だけど、息子がいつも笑顔でいてくれればそれだけで嬉しいんです。

私は頼りにならないダメダメな母親だけど、そんな私を今は支えてくれる息子に感謝しかないです。
だからこそ、寝不足などでイラついて泣かせたままにしてしまったりした事を今更悔やんだりします。
心配かけてばかりな事を申し訳なく思います。

私がもっと強くならねば。うん、少しパワーが出てきたかも。
もう少し頑張ろう。
そう思わせてくれる息子に感謝。