【指導メモ】シュート指導手順と懸念事項。ワンモーションとツーモーションの共通点と相違点。

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ワンハンドシュートの指導案を近頃大いに精査している。
その途中経過を一旦記録しておく記事。

①寝転がって天井打ち

片手でボールの中心を捉える感覚をつかむ。ガイドハンドは使わない。
腕以外の部位が関わりにくいので良い。ペイントフィニッシュにおいて必要になるため、左右ともに行う。

肘を伸ばしきる
手首を倒しきる
指も全て倒しきる

私はこれらをまとめて「カッコいい手を作れ」を伝えている

また、ボールは縫い目を合わせて投げる。綺麗なバックスピンが見えるような投げ方になればOK。そうならない場合、ボールの中心を押せていないことのチェックになる。
回転例↓

ダンロビ本日の1本目

全力鬼ごっこのKCP越えスリー

これだけ速い中でも
ボールの縫い目に指がかかるように持ち直しているのがみどころ pic.twitter.com/MTBH7sxue1

— Basketball Coach (Ryota) (@bba11coach) October 11, 2020