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健康になりたきゃ足を揉もう

自宅療養が終わり、外に出始めて今日で4日目。昨日辺りから両膝裏がやけに痛い。何もしなくても痛いし、歩くともっと痛い。じんわりとした腹痛も続くし、あと眠りが浅い、深く眠れずはやくに(といっても朝6時過ぎ)に起きてしまう。でも身体は疲れている。

これ絶対、後遺症だよと調べたら、脳がずーっと起きている感じで眠れない、と訴えている人がいた。同じだ〜、すごくわかる、それそれ〜。

眠いような感覚はあるし、身体は疲れているし、疲れからか今だって頭が痛くなってきたが、目つむっても脳は起きてる。妙に冴え冴えしている。

だからといって、何かを始める元気、集中力もない。ほんとはすごく疲れていて、身体が休息したがっているのがわかる。

寝る前にやる足もみを、最近サボっている。かわりに電気アンカに冷たい素足をくっつけて寝ている。冷えや不眠だけでなく、足もみで大抵の身体の問題は解決してきた。

足裏にクリームをぬり、専用の棒を足裏の反射区に順番につっこむ。かかと周りや甲も忘れずに棒を入れ、もみほぐし、最後はふくらはぎ、足の付根までもみほぐせればなおよい。(写真)私は大抵左の棒を使う。

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何なら究極のマットもある。これ以上のマットを私は知らない。

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私は不定愁訴で悩む人には常々足もみ健康法を勧めてきたが、「ふーん」「なにそれ、足つぼー?」「揉むの大変だね」などあまり良い反応はなかった。不妊の友だちには明らかに拒絶されたし、ガンの友だちは「それ、本にも紹介されてた」と興味は示してくれたが実践までは至らなかったようだ。私が足を揉んであげれば良かった。

だから、今日はやってやる。自分の足をもみほぐしてやるのさ。今日はこれから洗濯物ほして、歯磨きして、足もんで、合間にnote見て、11時には寝たい。




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