バザー系市民

坂口恭平さんに影響を受けて始めたnoteです。 別にそんな対して期待もない、でもだから稀におもろいものが出てくる。 そんなバザーな世界観で生きる市民の一人です。

バザー系市民

坂口恭平さんに影響を受けて始めたnoteです。 別にそんな対して期待もない、でもだから稀におもろいものが出てくる。 そんなバザーな世界観で生きる市民の一人です。

最近の記事

派遣されてみたら条件が違っていた

人生で初めての派遣社員を始めることにしました。 雇用契約書等の準備が整ったと同時に、派遣元さんから連絡があり。 「こちらの落ち度なのですが、就業時間が誤っていました。お伝えしていた時間より一時間後ろ倒しになります。」 私はなるべく早めに終わる仕事を条件にお仕事を探していまして。 希望終業時刻より30分ほど遅いお仕事でしたが、それでもOKとしていました。それが更に1時間後ろ倒しになったので、当初の希望から見れば終業時刻は1時間半も遅くなっており。 ちょっとモヤモヤしていま

    • 返信が苦手

      レスポンスが早いほうがいいのは理解しているのですが、苦手です。 即レスできる時もあるのですが、何か抵抗感を感じると、途端に遅くなってしまいます。 このまま返信をしないことで、そのまま話しの中身が立ち消えになることを何処かで祈っています。 簡単に言えばその話しを進めるだけの気乗りがしないのだと思います。 レスポンスをしないことで関係が切れるのも致し方ありません。 抵抗の内容について詳細にしようという気持ちもありません。 でも自分でも勿体ないと思うフシもあるので、そのときはAI

      • フンが頭を直撃して。選ばれし人の気分になる。

        いつだったかに、レンタルサイクルで家路に着く途中に。信号が赤になったので自転車を止めた、その瞬間。 不意に、生温かい液体が頭に直撃する。そこそこの重さがあるようで、頭皮に当たった瞬間、トン、と衝撃を感じた。そして顔面の方に向けてたらりと水っぽいものが流れ落ちていく感触。 ひぎゃああ 瞬時に分かった鳥のフン。深夜に一人絶叫して、その時していた不織布マスクを剥ぎ取って不快な箇所を拭う。けど髪の毛の間を塗り拡げている感触しかしなくて絶望する。 傍らの街路樹で一体どんな鳥がお

        • 職場見学のふしぎ

          バザーみたいにゆるく楽しむ、バザー系市民です。 実は1年と少し、無職を謳歌していました。自分の貯金を切り崩しながらの楽しい生活でしたが、自分でリミットと決めた金額がそろそろ底をつくので働きに出ることにしました。 毎日なんにもしなくていい、あるいは何でもしていい生活でした。できることなら続けたいけれど。個人事業主として好きなことで食べていこう的活動もしていましたが。でも、言われたことをやる仕事というのもやはり楽で。そういうのに甘えることにしました。甘えとかいうと自分を虐める

          バザーみたいな手作り感で綴ることにした

          初めまして、こんにちは。バザー系市民です。 前々からお慕いしている坂口恭平さんのイベントに参加したのを機に、noteのアカウントを始めました。彼の生き方がとても魅力的で真似したいと思ったからです。 小学校でやる、なんか別に対して期待もしないけど、ちょっとワクワクが混じっている、バザーの延長のように、物事を軽やかに楽しんで生きたい。そういう一市民でいたいということで、バザー系市民と名乗ることにしました。 表現系の趣味が大好きなくせに、自分を出して評価されることを過度に恐れて

          バザーみたいな手作り感で綴ることにした