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バウアー、レイエス、ジャクソン、アレンでもまずは今永


お断り

今回の記事の中には一部の方に不快な印象を与える記述がございますことを予めお断り申し上げます。あくまで1ファンの私見ですので科学的根拠や歴史的史実に裏付けられた記述でないことをお詫びいたします。

今永は年明けに移籍先最終決定

MLBでは40人ロースター漏れクラスの選手たちから徐々に契約が決まり、ウィンターミーティング後、FAの大物から移籍先が決定し、合間にスケールダウンした選手の契約もポツポツきまります。今年でいえば大谷が決まり、ノラ、グレイ、ロドリゲス、山本といった次のクラスが決まっていきます。今永は年明けに決まりそうです。ニューヨーク・メッツ、ヤンキース、ボストンといった東海岸のチームへの移籍が決まりそうであるとの噂です。球団としてもまずは今永を気持ちよく移籍させてあげたいと思っているでしょう。

バウアーはMLBとの交渉がまとまっていない

バウアーに関してはMLB数球団と交渉はしているようですが、マイナー契約で招待選手としてキャンプに参加という状況のようで、ベイスターズ残留の可能性もかなり残っているようです。日本に来てからのビジネスの伸びについてもバウアーは関心を持っていて、長く日本を離れることをデメリットに感じる部分もあるようです。少なくともMLB球団との大型契約はなさそうです。

噂先行の新外国人選手

私自身も何度も記事にしているフランミル・レイエスについてもMLB球団からのオファーも来ているようで、ベイスターズの交渉のコンディションがどんな感じなのか?気になるところです。また契約が決定的であると報道されたアンドレ・ジャクソン投手についても続報がありません。アメリカがクリスマス休暇であることもあって年明けまで情報の更新がないかもしれません。この他、マイナーの捕手であるオースティン・アレンという名前も出ています。MLBでは57試合で2本塁打の29歳です。NPB入りについて代理人が仄めかすブライアン・アンダーソンは今季96試合出場で72安打9本塁打のブルワーズの内野手です。エディ・ロザリオも14億ぐらい出してもらえればNPB行きもあるという噂もあります。今季122安打21本塁打のバリバリメジャーの外野手です。ツインズのジョーイ・ギャロも今季50安打21本塁打の驚異的長打力ですが、安定感がなく契約が決まっていません。こういった選手も含めて質の高い外国人選手ベイスターズ獲得の情報が年明けには聞くことができると思っています。

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