今永ノーヒットノーラン
お断り
今回の記事の中には一部の方に不快な印象を与える記述がございますことを予めお断り申し上げます。あくまで1ファンの私見ですので科学的根拠や歴史的史実に裏付けられた記述でないことをお詫びいたします。
ベイスターズ投手52年ぶりのノーヒットノーラン
NPBのノーヒットノーラン達成者は2022年6月7日の今永で96回目です。ちなみに2022年でノーヒットノーランはロッテ佐々木朗希の完全試合、ソフトバンクの東浜巨と今永で3試合目と驚異的ペースです。ベイスターズでは大洋時代の1960年島田源太郎、1966年の佐々木吉郎、1970年の鬼頭洋以来52年ぶり4人目の達成です。
ノーヒットノーランをやられている回数は多い
ベイスターズは大洋時代からノーヒットノーランを食らう可能性が多いチームです。1952年巨人大友(合併前の松竹)、1968年巨人城之内、1968年広島外木場、1997年ヤクルト石井、2000年中日バンチ、2012年広島前田、2013年中日山井、2020年ヤクルト小川と8人の投手にやられています。しかもDeNAになってから3人の投手にノーヒットノーランを食らっています。
今永がエースとして力を示す
今永は故障もあり、まだ3勝目ですが負けが0でエースとして存在感を示しています。今永なら負けないというエースの力を示すことでベイスターズは躍進すると思っています。