痛すぎる敗戦

お断り

今回の記事の中には一部の方に不快な印象を与える記述がございますことを予めお断り申し上げます。あくまで1ファンの私見ですので科学的根拠や歴史的史実に裏付けられた記述でないことをお詫びいたします。

2回吉野の打席でなぜ代打を出さなかった？

9月15日ベイスターズ2-10で広島に負けました。これでAクラスも厳しくなってきました。先発の吉野は1回1/3で6安打5失点でした。1回から5安打浴びて4失点の吉野に対して、2回表打席が回ってきて代打を出していれば、2回の追加点はなかったかもしれません。調子が全く上がらなかった吉野に対して、リリーフ陣を酷使したくないとわざと負ける野球をしてしまったことを三浦監督は反省して欲しいです。

山崎康晃3失点

中日戦のリベンジ登板した山崎康晃でしたが6回に登板して菊池に3ランホームランを浴びて3失点。ちょっと今季は厳しいかもしれません。先発転向含めて来季以降への準備に入った方がよいかもしれません。

打線は11安打2点

宮崎の調子が悪く初回のランナー2,3塁のチャンスで三振、3回一死2,3塁で打点こそ付きましたが内野ゴロ、5回も一死1,2塁で外野フライと結果が出ませんでした。

広島ケンカ野球で山本負傷

広島といえば内角を抉る投球でぶつけて相手打者を負傷させることも厭わないケンカ野球です。ベイスターズをAクラスにしないために主力捕手の山本の手首に当てて負傷させました。やはりベイスターズ投手陣も広島の野手の内角を抉らないと、外角に踏み込んで長打を浴びます。顎付近にバンバン投げて外角に踏み込ませない投球をしなければ勝てません。その後、伊勢の秋山への死球で警告試合になりましたが、広島のケンカ野球に対してはある程度対抗措置が必要です。

二軍は首位に

二軍は首位西武との3ゲーム差を3連勝で首位に並びました。小園が6回無失点の好投でした。二軍で調子がいい庄司や渡辺は育成選手のため、一軍に上げることができないのが歯痒いところです。濱口、三嶋、堀岡は一軍にあげてもいいのではないでしょうか？野手では度会を上げて欲しいです。