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汚い勝ち方を覚えないと勝てない 村神様にやられた


お断り

今回の記事の中には一部の方に不快な印象を与える記述がございますことを予めお断り申し上げます。あくまで1ファンの私見ですので科学的根拠や歴史的史実に裏付けられた記述でないことをお詫びいたします。

きれいな野球をしようとして東をレベルダウンさせている

9月23日ベイスターズはヤクルトに3-4で負けました。ベイスターズ先発の東投手は6回まで無失点に抑えますが、6安打されています。7回には村上のホームランを含む4安打されて4失点です。QSは6回までを3自責点以内に抑えた投手に与えられる称号ですが、東の打たれっぷりからするとQSも到達したし、7回でリリーフに交代という野球で是が非でも勝って欲しかったです。先発投手はギリギリまで長い回を投げて、リリーフ投手を酷使しないとか、きれいな野球をやろうとして大事な場面でベイスターズは負けている感じです。「酷使、酷使」うるさいファンの影響もあります。そういうファンがいなくなればベイスターズは強くなるのですが。

打線も5回以降1安打

打線もヤクルト先発の小川がマウンドを降りたら沈黙してしまいます。7回終わって逆転されたとはいえ、1点差なので工夫して欲しかったです。また、このところ不調が続く梶原に代わって、度会を起用するなど、チームに刺激を与えて欲しいです。9月25日からハマスタでの巨人戦ですが、苦手の丸に対して、顎から5cmのところを投げ切るとか、岡本の手首から3cmのところを投げ切るなど苦手なコースをきちんと投げ切って欲しいです。野球通ぶったファンの「外角のボール球しか投げない」というわざと負ける野球を採用しないで欲しいです。外角に踏み込ませない投球をするから、外角のストライクゾーンを使えるようになるわけで、きれいな野球、相手に勝ってもらう野球をすれば当然負けます。解説者が「バントしろ」とやたらいいますが、もしベイスターズがバントするとしたら、守備が苦手な投手を何度もダッシュさせるようなバントをしたり、投手が前に出てきたらバスターでピッチャー返しするなど、相手が嫌がる野球をしないと負けてしまいます。きれいな野球で負け続けるのはやめて欲しいです。

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