バウアー ベイスターズ入団へ
お断り
今回の記事の中には一部の方に不快な印象を与える記述がございますことを予めお断り申し上げます。あくまで1ファンの私見ですので科学的根拠や歴史的史実に裏付けられた記述でないことをお詫びいたします。
バウアー 日本復帰ならベイスターズ最優先
ウィンターミーティングが終了して、MLBの大物の移籍が活況となります。日本に来る外国人選手でもこれから獲得宣言する選手の方が、格が高い選手となります。バウアーの代理人であるレイチェル氏は、MLBからの接触が皆無であると同時にNPBの複数球団からアプローチがあったことを明らかにしています。「選手ならだれもが最高峰のリーグでプレーしたいと思っているはず。トレバーもその気持ちは変わらない」と、メジャー復帰を最大の目標にしていると説明する一方で、DeNAを含む複数のNPB球団と交渉していることも明かした上で、「日本に戻るならDeNAは選択肢の一番上にある」とも話しているようです。
バウアーアウテージ他、日本でのビジネスに出資してくれたDeNA
バウアーがNPBに復帰する場合、バウアーの日本での事業に出資してくれたDeNAの権利を移籍球団に買い取ってもらう必要があります。年俸プラス数十億に跳ね上がっている事業の権利を払える球団は少ないと思います。ソフトバンクも早々にバウアーからは撤退しています。
もしバウアーがベイス試合ターズに復帰したら
バウアーの日本での実績は19試合登板、10勝4敗防御率2.76でした。2024年メキシコでは14先発で10勝0敗、防御率2.48 83回1/3を投げました。もしバウアーがベイスターズに戻ってくれば、沢村賞とサイヤング賞を獲得した史上初の投手になれる可能性もあります。開幕からベイスターズにバウアーがいれば、15勝ぐらいはできると思います。サイヤング賞も獲得できておかしくはありません。
優勝への切り札
バウアーがベイスターズに復帰すれば、間違いなく優勝の切り札です。東、バウアー、ジャクソン、ケイ、大貫にルーキーの竹田、篠木、故障上がりの石田、平良が絡むかもしれない状況で、優勝候補に一気にあがります。リリーフ陣ではアメリカではリリーフだったケイをリリーフにすることも可能です。バウアーは間違いなく優勝請負人です。