オースティンの復活
お断り
私の私見でベイスターズを語っています。100%正しいとか科学的に1万年先まで実証されているデータを用いているわけではありません。また私自身バカですし、多くのベイスターズファンのように世界トップレベルの知能があり、データ解析についても1億桁の計算を瞬時出来る頭脳はありません。やんわりとした感想だと思って聞いていください。
オースティンが復活しそう
2022,23年とほとんど試合に出なかったオースティンが好調です。オースティンはケガさえなければ、ヤンキースで一緒にプレーしていたアーロン・ジャッジを超えるようなプレイヤーになっていた可能性があります。アーロン・ジャッジは2017,22年本塁打王で22年は打点王も獲得しています。MVP1回、新人王、シルバースラッガー賞3回という打者と同レベルの選手だったオースティンが故障が多く来日したのが2020年です。2021年は3割28本塁打と活躍しました。今年の打撃の好調さは当時を上回るもので、肘や肩の調子も良いようです。
オースティンが3割30本100打点ならチームは強い
オースティンは打ち損じでも外野の深いところまで飛ばせます。そして投手の投球に体が対応していくので打ち損じが少ない選手です。ベイスターズの場合は、宮崎、佐野、牧以外の選手が極端に打撃が弱いので、出塁も打点もこの3人に任せっきりでした。ここにオースティンが入ると打線は一気に厚みをまします。
それでも外国人打者を補強して欲しい
いくらオースティンが順調に打撃を調整しているといってもシーズンフルに活躍できる可能性は低いです。またソトもいないことから、オースティンにも勝ると劣らない外国人打者の獲得はシーズンギリギリまで続けて欲しいです。