見出し画像

広島に勝ったが故障者続出


お断り

今回の記事の中には一部の方に不快な印象を与える記述がございますことを予めお断り申し上げます。あくまで1ファンの私見ですので科学的根拠や歴史的史実に裏付けられた記述でないことをお詫びいたします。

ジャクソンが7回1失点の好投

10月1日ベイスターズは3-1で広島に勝ちました。ジャクソンが7回を被安打3与四球1与死球1奪三振8そして1失点に抑えました。ジャクソンは8勝目で後半戦本当に良く投げています。9月30日の吉野の好投といい、この日のジャクソンといい、先発投手陣がここに来て力を出してきました。

打線は10安打3点

打線は10安打3点と決して効率のいい点の取り方はできていませんが、4回に6安打を集中して3点取りました。戸柱が2安打放ち、打撃のいい捕手になっているのがいいですね。打率.250と随分向上しています。

伊勢が負傷降板

8回から登板した伊勢が打者1人をアウトにしたところで、何やら違和感がああり、負傷降板しました。投手陣は故障者が多く、先日もリリーフのウィックが脇腹の肉離れで今季絶望となりました。伊勢がCSも含め登板できないとなるとベイスターズのリリーフ陣は厳しいです。今のところで軽傷とのことですが、メンバーの入れ替えも含めてリリーフ陣の拡充ができればと思います。

戦力外通告という寂しい季節

ベイスターズも戦力外通告が始まりました。大和内野手、大田泰示外野手、西浦直亨内野手、楠本泰史外野手、三浦銀二投手、高田琢登投手と、育成選手の小深田大地内野手、村川凪外野手、モロン投手、マルティネス投手と契約を結ばないと発表されました。育成も含めて10人の戦力外となります。これからケガが来季長引きそうな選手を育成契約にするなどもありそうです。また一軍にいるメンバーの戦力外もあるのかどうか?そして嶋村一輝2軍打撃コーチ、鶴岡一成2軍バッテリーコーチが退団するそうです。コーチの退団はCSに進出しないチーム等で早くから秋季練習などを組むチームから誘いが来ている可能性があります。両コーチとも他球団でのコーチ経験があり、指導力に定評がありますので、来季はライバルになっているかもしれません。それにしても応援していた選手たちが戦力外通告を受けるのは非常に寂しいです。10月24日にはドラフト会議があるので新入団選手がいる分、枠を空けなくてはいけない厳しい世界ですので、退団する選手たちの今後の活躍を期待したいです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?