ベイスターズ外国人打者はどうする?
お断り
今回の記事の中には一部の方に不快な印象を与える記述がございますことを予めお断り申し上げます。あくまで1ファンの私見ですので科学的根拠や歴史的史実に裏付けられた記述でないことをお詫びいたします。
ソト退団で長打力のある打者獲得は必須!
ソト選手が退団したことで、怪我で来季も活躍できるか不明なオースティンだけが外国人打者としてベイスターズに残ります。先日記事にしたレイエスは未だに来季の行き先が決まっていません。ベイスターズが調査しているとのことでしたがどうなっているのか?年齢的に若いですが早いうちから活躍して、20代後半で心身共に疲弊する中南米選手特有のコンディションになっている可能性もあり、ベイスターズが丁寧な調査をしているのかもしれません。
巨人獲得が噂されるも円安で断念、ブライアン・アンダーソン
MILをリリースされたブライアン・アンダーソンは、今シーズン350万$でプレーしました。96試合72安打打率.226 9本塁打 打点40。三塁手が本職ですが、外野もできます。右投右打で通算66本塁打。2019年にはMIAで20本塁打しています。30歳ですがドル安で年俸が5億を超えてしまうため巨人は獲得を断念しました。今永のポスティングもあるベイスターズなら獲得可能かもしれません。
ノーテンダーFAになったドミニク・スミス
WSHをノーテンダーFAになったドミニク・スミスは左投左打の28歳一塁手です。今シーズンは147試合出場し134安打12本塁打46打点です。打率.254でした。通算本塁打は58です。バリバリのレギュラー選手なのでオファーがあってもよさそうですが、今のところ次の契約はないようです。パイレーツが獲得のため調査しているようではあります。
ポジション問題はあるが長打力抜群のホルヘ・アルファーロ
BOSをリリースされ、COLとマイナー契約しオフにリリースされたホルヘ・アルファーロ。今シーズンは18試合出場7安打1本塁打でした。通算では48本塁打の30歳右投右打です。問題はポジションでそのキャリアのほとんどが捕手ということです。一塁、レフトもわずかながら経験ありますが、ベイスターズではちょっと難しいかもしれません。
打席で迫力のある打者が欲しい
長打力があり、打席に入っただけで迫力があるような外国人打者を獲得して欲しいです。オースティンは一時期、強いスイングで相手投手にかなりプレッシャーを掛けていました。長打力のある外国人選手の獲得はベイスターズにとって必須の課題ですから期待したいです。