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広島に連勝で貯金2


お断り

今回の記事の中には一部の方に不快な印象を与える記述がございますことを予めお断り申し上げます。あくまで1ファンの私見ですので科学的根拠や歴史的史実に裏付けられた記述でないことをお詫びいたします。

ジャクソンが不調の序盤から調子を取り戻す

9月4日ベイスターズは広島に6-1で勝ちました。ベイスターズの先発ジャクソンは6回99球被安打5奪三振5与四球3失点1でした。1,2回で40球を超える球数で5回持たないかと思われました。1,2回で4安打2四球という状況を1失点で抑えたのは大きかったです。3回から6回までは1安打無失点でした。大崩れしそうな1,2回を耐えたことでジャクソンは6勝目を挙げることができました。

打線は好調

11安打6点の打線は好調です。初回1番から3番まで連続ヒット、5番もヒットで6番宮崎がホームラン。これでいきなり5点を取りました。アドゥワも6回を投げましたが、序盤からいきなり5点は厳しいものがありました。2回にジャクソンが1失点すると、その裏に梶原のホームランで6点目をあげます。これで勝負ありでした。

リリーフ投手陣はいい結果

ベイスターズのリリーフ投手陣はウィックが2回無失点、9回には伊勢が投げて無失点でした。セーフティリードかと思われた試合で、リリーフ陣が崩れて大逆転されたこともあったので、うまく無失点で抑えられたことはよかったです。

9月5日はケンカ投法床田とローテ再編でケイの対決

9月5日の試合では広島は内角をガンガン攻めて、打者にぶつけても気にしないタイプの床田が先発です。9月3日の試合で森下が牧の手首にぶつけましたが、床田もグイグイ内角を攻めてくると思います。外角を広く使わせないためには内角攻めを消すという方策しかありません。バッターボックスギリギリ立って、内角への攻めを甘くするなどの方策が必要かもしれません。一方、日曜日の先発が定番だったケイがローテ再編で木曜日に登板します。東、ジャクソン、ケイはベイスターズで安定した先発投手なので、この広島三連戦に勝ちたいという強い意志が感じられる作戦だと思います。なんとか広島に三連勝してAクラス入りを手繰り寄せたいところです。

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