シグネチャーパビリオンの紹介
大阪・関西万博のシグネチャーパビリオンは、8つのテーマに基づいて構成されています。シグネチャーパビリオンとは、、「いのち輝く未来社会のデザイン」を実現するためのテーマを体現したパビリオンたちです。1970年の万博でいうと、太陽の塔と同じ立ち位置ですね。
その8つを紹介していきます！！
Better Co-Being: 慶應義塾大学医学部教授の宮田裕章氏がプロデュースするパビリオンで、「いのちを響き合わせる」をテーマにしています。何が体験できるかは、訪れる人によってそれぞれ違う！？
Dialoge Theater -いのちのあかし-: 映画監督の河瀬直美氏が手がけるパビリオンで、「いのちを守る」をテーマにしています。対話を通じて、世界中で起きる分断を明らかにし、解決を試みる実験の場。
いのちめぐる冒険: アニメーション監督の河森正治氏が担当するパビリオンで、「いのちを育む」をテーマにしています。いのちは合体・変形だ！
いのちの未来: ロボット学者で大阪大学大学院教授の石黒浩氏がプロデュースするパビリオンで、「いのちを拡げる」をテーマにしています。ロボット・アンドロイドと出会うことできっとあなたの「いのちの未来」は拡がっていく。
いのちの遊び場 クラゲ館: 音楽家で数学研究者の中島さち子氏が手がけるパビリオンで、「いのちを高める」をテーマにしています。学びと遊びの大変革が起こります。
null²: 落合陽一氏がプロデュースするパビリオンで、「いのちを磨く」をテーマにしています。鏡の再発明が行われる！？
いのち動的平衡館: 生物学者で青山学院大学教授の福岡伸一氏がプロデュースするパビリオンで、「いのちを知る」をテーマにしています。生命の動的平衡を通じて、より良い社会と地球の未来に向けた考え方に触れます。
EARTH MART: 放送作家で京都芸術大学副学長の小山薫堂氏がプロデュースするパビリオンで、「いのちをつむぐ」をテーマにしています。新しい食べ方を考えます。
万博のテーマを体現しているパビリオンたちなので、来場する際には1つどれかを選んで行ってみるのをお勧めします！！
万博はお祭りだ！わくわくする！