赤い空歩く人

キーワードは慈愛、奉仕、人々の成長を手助けする、天と地の柱の役割

一言で表すと「地球のために舞い降りてきた勇敢な天使」

この肩書き通りの特徴が、大きわけて２つある。

世のため人のために生きる

赤い空歩く人は、人の役に立つ、世の中の役に立つという使命を持って生まれてくる。キーワードに天と地の柱の役割とあるように、地球の波動を上げるために、地球をもっと平和にするために生まれてきた。

そのため自覚のあるなしに関わらず、世のため人の為、社会の為に力を尽くす事を厭わない奉仕の精神が強めの人で、困っている人や苦しんでいる人がいると放って置けない。ボランティアや社会貢献、NPO・NGOという言葉もぴったり。

人の成長を手助けしてあげることが出来る能力を持っているため、教育系も向いている。

本人も誰かのために生きることに至極の幸せを感じることが多い。

そしてそのように世のため人のために生きることで巡り巡って自分も豊かになるようになっている人でもある。逆に、そのように生きなければ宇宙のサポートが入らない。

豊かで繊細な感受性の持ち主

赤い空歩く人は天使と呼ばれるだけあって、魂が純粋で、感受性が豊か＆繊細。

その豊かな感受性を生かし、文章や作詞、作家など自分を表現できる仕事も向いている。

地球にはHSPという言葉があるが、赤い空歩く人の多くはこれに分類されると思われる。

それくらい、自分に合わないものや空気の悪いものを感じ取るセンサーが備わっていて、周りの波長を敏感に感じ取ってしまう。問題や心配事に極度に反応し、自分は一人ぼっちでないかと、さみしくなることがある。時には傷つき引きこもってしまうことも。

一時の感情に流されてしまうとまずい。そんな時には、一人の時間を過ごし、内観することで自分を取り戻すことができるだろう。

また、揺るぎない意志を持ち、安定した状態を保つことでより人々に尽くすことができるため、その豊かで細やかな感受性を活かして、自分と合わないもの、自分を傷つけてくるモノへうまく対処できるようになると良いだろう。

地球になじみづらい天使

赤い空歩く人はもともと天使だったせいか、 この地球になじめない という人が少なくない。

人間には良い人もいれば悪い人もいる。欲やエゴの塊のような人もいるわけだ。エゴや我というネガティブエネルギーをあまり知らない赤い空歩く人は、しばしば地球で辛い経験をすることも。

そこから発展して、地球の波動になじめなくなる人もいるが、「勇気を出して立ち向かう事」が大切。闇と戦うためには、正しい知識が必要。

赤い空歩く人へのアドバイスまとめ

・世のため人のために生きるとよい。

・人のことを理解しようと頑張るのが長所でもあるが、たまには理解しようとしなくても良い。周りの人は、それほど他人に気を使っていない。

・疲れた時には人に気を使うのをやめて、自然と触れ合ったり神社や海に出向いだり。一人の時間をできるだけ多く持ちリラックスすると良いだろう。

・場に出て人と接する仕事、奉仕の精神を生かせる仕事が向いているため、医者系、教育系、社会貢献活動系など。

・赤い空歩く人のテーマは「勇気と行動力」でもあるため、勇気を出して現場に出向く事で、様々なインスピレーションを得ることが出来る。元々インスピレーション能力が高い赤い空歩く人。無意識に空想をしてしまう所もあるが、その能力を活かすためには 地に足の着いた行動 が必須となる。怖い、不安に思うかもしれないがこの勇気こそがあなたを地球で生きやすくさせてくれ、なおかつ幸せへと導いてくれるもの。