ドラフト候補トップ36人ランク2月編
こんにちは、そーすです。
今月より新たなテーマとして、2023年ドラフト候補選手の執筆時点でのランキングを考えていこうと思います。
ランキングの概要
今回のランキングの要点は以下の通りです。
① 毎月末にランキングを作成
② 作成時点でのランク付け(成長分を考慮しない)
③ 対象はトップ36+37〜50位
④ 所属(高・大・社・独)/ ポジション での区分けをしない
このランキングはドラフト本番の「予想」ではないため、上位36人がそのままドラフト3位までの予想というわけではありません。あくまで現時点での全体順位、という位置付けになります。
今月以降の各回ではその時点でのランキングに加えて、簡単な個人的総評を記していく予定です。
月ごとに定点での考察をすることで、今ドラフトでの展望、評価の変化理由などを明確にしようというのが狙いになります。
それではランキングをご覧ください。
ランキング順位一覧
以下が今回のランキングとなります(敬称略)。
総評
初回ということで、比較対象がないため順位変動はありません。TOP36内では投手の数が多くなっています。ちなみに2022年のドラフトでは上位36選手中投手18人・野手18人でした(矢澤選手は投手でカウント)。
高校生についてはセンバツ前のため、評価が上がり切らなくなっており、大学生、とりわけ投手の評価が高い印象です。近年のドラフト傾向としてはポテンシャルの高い野手への需要が高まっており、これに対応するように候補となる野手の評価が上昇するのかが注目のポイントとなるでしょう。
おわり
ということで、今月のランキングでした。総評もペラッペラなものですが、このランキングの真価は順位変動が起こりうる3月以降に発揮されますので、どうか温かい目で見守ってもらえれば幸いです。
それでは次回、またお会いしましょう!👋