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【小牧幸助文学賞】20字小説応募作品集(俳句でつくる超絶短小説)

「小牧幸助文学賞」に応募させて頂きますね(^^)

よろしくお願いいたします。

(Akiomi Kurodaさん撮影)

【俳句でつくる超絶短小説】

人に縛られずソロで生きる人間でありたい。

生きる糧として一日中夢を見ていた神無月。

遡及する存在はどこかイエスに通じている。

<俳句>

「忘れ水生きる自由よ尊きか」

「真っ昼間夢見る者へ神渡し」

「味わえり水火の残滓霜の声」

<名言から学ぶ>

人は新しく生きるために、絶えず告別せねばならない。
すべての古き親しき知己から、環境から、思想から、習慣から。
萩原朔太郎(詩人)

昼間夢を見る者は、夜しか夢を見ない者が見逃している多くの事に気がつくのだ。
エドガー・アラン・ポー(詩人)

苦しみを味わうことがない人間は、人間愛から生まれる感動も快い同情の喜びも知ることはあるまい。
ルソー(哲学者)

【参考図書】
「俳句でつくる小説工房」堀本裕樹/田丸雅智(著)

「ぼんぼん彩句」宮部みゆき(著)

「わすれられないおくりもの」(児童図書館・絵本の部屋)スーザン・バーレイ(著)小川仁央(訳)

「ずーっと ずっと だいすきだよ」(児童図書館・絵本の部屋)ハンス ウィルヘルム(著)久山太市(訳)

「百人一滝―超絶短詩集」篠原資明(著)

「怖い俳句」(幻冬舎新書)倉阪鬼一郎(著)

【参考資料】


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