【日常茶飯事】地図を見ないで気ままにぶらり旅♪
そんな冒険的な旅って、結構、想い出に深く刻まれていると思います(^^)
では、思い出に変わるものってなんでしょうか?
人間は、みんな生まれてくるときは、オギャーと涙を流している。
生まれるときの表情は、一様だけれど、死ぬときの表情は、自分で決めることができる。
死ぬときに、笑って死ねる人は、一体どれだけいるだろう?
一瞬、一瞬で過ぎていく時間は、記憶となって記録されます。
記憶は、頭の引き出しの中に、次々と蓄積されていくけれど、その中に、うもれることなく、脳裏によみがえってくる記憶、それを思い出と呼ぶのだろうと思います。
過ぎていく時間の一瞬ずつが、次々と記憶に変わっていく中で、
①もう、その人に会えなくなったとき、
②もう、その場にいられなくなったとき、
③もう、それを経験することができなくなったとき、
自分の中に、その人の、その場の、その経験の思い出を、どれだけたくさん残していけるか。
その数で、最後に笑える瞬間が、違ってくるのかもしれません。
いつもの光景、いつもの出来事。
また、一週間の始まりだ、と、この日を、憂鬱に思っていたとしたら。
こう考えてみませんか?
「さぁ。新しい一瞬、新しい思い出をつくるスタートの日!」と。
素敵な一瞬が積み重なって、素敵な思い出ができる。
それを、たくさん作ることで、「おばあちゃんったら、こんなに笑顔で・・・!」と、孫達から、あきれられながら。
でも、みんなが、笑顔で旅立つことができる。
そんな日のために。
そう思ってあらためて、一度、まわりを見てみると、なんだかちょっとやってみるか、という気持ちになれるかもしれません。
場合によっては、本当に、ちょっとだけかもしれないけれど。
「うん、がんばろうかな・・・」と、思える自分がいませんか?
さて、また新たな一週間。
素敵な思い出をつくりましょう!
さあ~ヒラヒラ舞い落ちる葉などをキャッチ!しに出かけてみませんか?