【短い語で十分なら】モンスターハンター（モンスト）知ってるけど遊んだことがない人！
■モンスターハンター ヒットの軌跡
■「モンスターハンター」シリーズ初代から最新作までまとめてご紹介！
■【なぜ人気？】モンスターハンターシリーズの魅力や何が面白いのかを徹底解説！
■遊ぼうと思わないのはどうしてですか？
私は、モンスターハンターシリーズを、一度も、遊んだことがないんだけど、理由としては、下記動画の
「別のゲームにハマってる」
が、一番、近い理由ですかね。
最近迄は、そうだったのですが、会社の後輩に誘われて、２０２５年２月２８日（金）発売予定である『『モンスターハンターワイルズ（以下『ワイルズ』と称す）』
の全ての対応プラットフォームで実施された第２回オープンベータテスト（ＯＢＴ２）に、以下の期間、物は試しと思い、参加してみました。
・2025年2月7日(金)～2月10日(月)
・2025年2月14日(金)～2月17日(月)
■『モンスターハンターワイルズ』 推奨スペックは高い？
『ワイルズ』では、推奨スペックとして、ゲーミングＰＣの中でも、高めの性能を、要求しています。
最低でも、
「RTX 4060」
という最新のグラフィックボードを搭載したゲーミングＰＣでなければ、快適に動かないので、自分のノート型ゲームＰＣのスペックを、事前に、確認の上、プレイしてみたのですが、
▶マウス G-Tune P6シリーズのスペック項目
ミドルレンジモデル：G-Tune P6-I7G60BK-A
OS：Windows 11 Pro 64ビット
CPU：インテル Core i7-13700H(14コア/20スレッド)
GPU：NVIDIA GeForce RTX 4060 Laptop GPU(GDDR6 8GB)
メモリ：32GB(16GB×2/最大64GB)
DDR4-3200SSD(ストレージ)：1TB(M.2 PCIe Gen4)
▶参照記事
『ワイルズ』の公式推奨スペック（Recommended）は、以下の通りであり、
▶『ワイルズ』の公式推奨スペック
CPU：Core i5 12400F（6コア） / Ryzen 5 5500（6コア）
メモリ：16 GB以上
グラボ：RTX 4060 / RX 6700 XT
ストレージ：140 GB以上の空き容量（SSD）
備考：アップスケーリングとフレーム生成でプレイ可能
RTX 4060が推奨スペックなら、別に、大した問題じゃないのですが・・・、最大の問題点は、備考欄に書いてある
「アップスケーリング」
と
「フレーム生成」
の２つです。
どちらも、比較的、新しい世代のグラボでしか対応しないため、実質的に、旧世代のグラボを、まるっと、サポート外にしています。
つまり、カプコンは、
「アップスケーリング」
や
「フレーム生成」
に対応しないグラボに対して、何かしら、手を施すつもりは無い、と言っているに等しいですね(^^;
そのため、『ワイルズ』を快適にプレイするなら、ほぼ、確実に、新しい世代のグラフィックボードが必要になる可能性が高いことを、今回の第２回オープンベータテスト（ＯＢＴ２）をプレイしてみて実感してみた次第です。
▶グラボとは？
グラフィックボード（グラボ）とは、ＰＣゲームの画像処理を担当するための重要なパーツで、ゲーミングＰＣには、不可欠です。
[推奨スペック]
CPU：
Core i5-11600K
Core i5-12400
Ryzen 5 3600X
Ryzen 5 5500
GPU：
RTX 2070 Super(VRAM 8GB)
RTX 4060(VRAM 8GB)
RX 6700XT(VRAM 12GB)
メモリ：16 GB
ストレージ：140GBの空き容量
OS：Windows 10(68 bit)
[このスペックで遊べる環境は？]
高画質・60fps（フレーム生成有り）
中画質・60fps
▶フレーム生成とは？
『ワイルズ』の推奨スペックは、
「RTX 4060」
という、最新世代のグラボを要求しています。
推奨スペックではありますが、遊べる環境としては、中画質・６０ｆｐｓが、現実的なんですよねぇ(^^;
▶フレームレートとは？
ｆｐｓ（フレームレート）とは、１秒間に表示できるフレーム数を表しており、値が大きくなる程、滑らかで、綺麗な映像を楽しめます。
高画質でも、
「フレーム生成技術」
を用いれば、６０ｆｐｓが出せますが、負荷が大きい処理なので、重いシーンでは、カクつきや、フレームレートの低下が、発生します。
中画質・６０ｆｐｓでも十分という方は、推奨スペック同等のモデル、高画質・６０ｆｐｓが遊びたいという方は、ワンランク上の「RTX 4060 Ti」を搭載したモデルが、お勧めですね。
[最低スペック]
CPU：
Core i5-10600
Core i3-12100F
Ryzen 5 3600
GPU：
GTX 1660Super(VRAM 6GB)
RX 5600 XT(VRAM 6GB)
メモリ：16 GB
ストレージ：140GBの空き容量
OS：Windows 10(68 bit)
[このスペックで遊べる環境は？]
フルHD・低画質・３０ｆｐｓ以下
『モンハンワイルズ』の最低スペックは、遊べる環境が、最低画質で、３０ｆｐｓ30と、まともに遊べませんね(^^;
フルＨＤも、７２０ｐを、アップスケーリングして、やっと出せている解像度なので、『ワイルズ』を遊ぶ上で、選ぶべきではないスペックです。
▶アップスケーリングとは？
最低スペックのＰＣは、基本的に、今では、新品として販売されていない、低い性能のゲーミングＰＣです。
そのため、購入する危険性は低いですが、中古では、見かけるので、買わないように注意しましょう。
▶ＣＰＵの性能も要チェック
『ワイルズ』を遊ぶ際には、グラボの性能だけ重視されがちですが、ＣＰＵの性能も非常に大切です。
ＣＰＵは、ＰＣの頭脳にあたり、綺麗な映像を出力するようグラボに指示を行う、負荷がかかる作業の処理を行う等、ゲームのプレイにおいても、非常に、重要なパーツです。
そのため、ＣＰＵに、ある程度の性能がなければ、せっかく良いグラボを搭載していても、効果を最大限発揮できないため注意しましょう。
▶モンスターハンター：ワイルズの推奨スペックを徹底検証する記事【21枚のグラボ + 17個のCPU】
■ゲーミングＰＣとは？
ゲームを快適にプレイすることを前提に、開発、設計、製造された、ゲームプレイに必要な性能を備えたパソコンのことを指します。
最近のＰＣゲームは、美麗な３Ｄグラフィックスによる映像が重要となっており、その映像を快適に楽しみつつ、操作性も犠牲にしない性能が求められるのです。
▶ゲーミングＰＣと一般的なＰＣとの違い
ゲーミングＰＣと一般的なパソコンの違いはどこにあるのでしょうか？
[ゲーミングＰＣ]
CPU性能が高い
グラフィック処理能力が高い
メモリ容量が多い
一般的なPCと比べると高価
[一般的なＰＣ]
省スペース設計で設置しやすい
ゲーミングPCと比較すると安価
画像・動画編集に向いていない
メーカー・デザイン・価格等選択肢が多い
普通のＰＣの多くは、メールやインターネット、文章作成等の一般的な用途で使用することを前提に構成されており、ノートＰＣであれば、携帯性や長時間バッテリー等を重視しているものもあります。
一方、ゲーミングＰＣは、ゲームを問題なくプレイできるよう、特に、グラフィック性能（コンピュータが作り出した映像を動かす機能）が、集中的に強化されているのが特徴です。
普通のＰＣで行える作業のほか、動画編集や、ゲームプレイに至るまで様々なことを、1台で達成することができるため、ゲーミングＰＣは、普通のＰＣに比べて、
「汎用性」
が高いことが、大きな強みと言えます。
ゲーミングＰＣも、普通のＰＣと同じように、ゲーム以外の用途でも使うことができます。
ゲーミングＰＣは、大きな負担がかかる３Ｄゲームでも、スムーズに楽しめるぐらいの高スペックを誇っています。
そのため、ゲーム以外の大半のソフトを問題なく動かせるのです。
例えば、Microsoft Officeを使って、文書作成や表計算などの事務作業を行えますし、メールの送受信や、ＳＮＳでのコミュニケーション等も、支障ありません。
■参考動画
【騙されるな！】プロが教えるパソコンの選び方！と適正価格とは？【ビジネス用途からゲーミングまで】
■参考記事
▶初心者でもわかる！ゲーミングPCの基礎知識とおすすめの選び方を解説
▶ゲーミングPCは仕事用パソコンとして役に立つのか？
▶ゲーミングPCとは？一般的なパソコンとの違いや必要性を解説
▶ゲーミングPCとは？普通のPCとの違いや購入方法を徹底解説
■おまけ
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