果てしない青空に向かって、ビルたちが背比べ!
現在では世界平均寿命の第1位である日本も、昭和22年時点では、男性の平均寿命はなんと50歳であったというから、急速な変化ですねぇ。
「ジンセイ50年~」と考えれば、同い年の半分がいなくなっている、既にエンディングを意識しなければならない、そんなステージに来ていた。
自分では、60歳までは”死んでも生きる”というマップを描いています(^^)
しかし、それも神様のご意向次第でしょうけど^^;
死を考えることは、生を考えることにつながっているので、とても重要だと思っています。
ただ、言葉では分かっていても、真意を理解しているのだろうか、自分でも正直分からないところですかね。
思えば長い間、自分と一緒にいました。
いろんな悲しみ、喜び、不安、憂鬱、笑い、泣き、感動があり、また、嬉しい時もいっぱいあったよなぁ~(^^)
そして、それはいつでも自分と一緒だったはずです。
当たり前のことですが、自分以外には、これほどまで一緒にいた人はいない。
死はその当たり前の終焉を、意味しています。
この世に生きている人は、残念ながら死を経験した人はいないのも事実。
だからその先がどうなるかは、聞けないんですよ、ね。
次の世があれば、なにも問題ないのだろうけど、おそらくは、「プー」っと切れてしまうのではないかなって気がします(^^)
生物であるから、蟻も、牛も、ヒトも同じ、そして、どんな人でも同じです。
偉い人も、お金持ちも、美人も、嫌な奴も、みな同条件です。
生きるより、”生ききる!”と表現したいですね(^^)
かなりの少ない確率で生まれてきた、神様からいただいた命なんだから、この天命を真っ当したいものです。
時間より、質量を大切にしたい・・・・・・いや、質量×時間かな。
時間は、その人に与えられた運命であり、運ぶ命のこと。
質量がその人の生き方だなって気がします(^^)
使う命のことを使命と言うように、さぁ~て、どう生ききるか!
たった一度の人生、大胆に行こうじゃありませんか!
そして、「ほら、足元ををみてごらん」と言われると、最近読んだこんな一説が、思い出されます♪
これがあなたの歩む道♪
その道の途中で見上げて感心、都会の空も広くて大きいから(^^)