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【努力を継続する方法】反復練習

澤村洋兵さん撮影

努力を継続する方法として、以下の手順による反復練習が有効である。

1.知る
目標は、小さく、細かく、近く。達成感を得ることが肝心。

2.わかる
まず、始めてみて、好きなことだけ残す。要は、始めてみないとわからない。

3.できる
アウトプットすることで、人に見てもらう。

4.教える
上達の近道は、良い道具と良い環境。


「世の中に新しい創造などない。あるのはただ発見である」(アントニ・ガウディ)

初動動作の基本として、

「独自性」

は不要であり、まずは、

「物真似」

から入る。


スキルは、

「反復練習」

で身につけることができ、スキル・アップを図る場合、知識や技能は、自分一人に閉じずに、どんどん人に教えてあげるのが有効であり、書くことで強化される。

つまり、人に何かを教えるとき、一番成長できるのは、教える本人である。


努力は、そんなに裏切らない。

だから、

「努力できない」

ことを才能の性にする必要はない。

多くの場合、

「練習方法」

に関する工夫が、不足しているだけなのだから、自分以外にも、積極的に練習をアシストすることで、そう伝えていくのが、義務だと思っている人は強いと思う。

【参考図書】
「本を書く」アニー・ディラード(著)柳沢由実子(訳)

【参考記事】


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