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【日常茶飯事】お気に入りのカフェで英語のお勉強♪

Nana*さん撮影

アメリカの思想家・ラルフ・ウォルド・エマーソンは、

「すべての壁は扉である」

という名言を残しています。

どんなに頑丈そうな壁でも、全力で押しつづければ、いずれ、その壁は、扉となって、突破口が開けるという意味です。

残念ながら、多くの人は、壁にぶち当たると、簡単にあきらめてしまいやすい生き物。

あきらめてしまえば、もうそこで終わりです。

絶対に成功しない。

たいていの場合、成功するかどうかの差は、紙一重です。

言いかえれば、壁にぶち当たったときに、もうひと押しするかどうかの差なのだとも言えます。

それなりの価値あるものを目指す途中では、壁にぶち当たるときもあるでしょう。

一度、当たっただけであきらめてしまえば、もう先に進むことはできず、成功することはありません。

簡単にあきらめてしまうのは、自分のためによくないと思います。

「壁」

と考えると動かしようがありませんが、重い

「扉」

と考えて、押し続ければ、少しずつ開けることができるのかもしれません。

ドアのキーやノブに当たるものを探せば、容易に開けられるのかもしれません。

押してもダメなら、引いてみればいいのかもしれません。

「戸」

だとしたら、横にズラせば開くのかもしれません。

あきらめずに工夫しながら努力を続ければ、開けられる扉が多いのではないでしょうか。

実は、成功者と、その手前の人の差は、小さいのかもしれませんね。

「あと一押し」

「あと一工夫」

「あと一歩」

ということも、多いのかもしれません。

アメリカの発明家であるトーマス・エジソンも

「ほとんどすべての人は、もうこれ以上アイデアを考えるのは不可能だというところまで行きつき、そこでやる気をなくしてしまう。

いよいよこれからだというのに・・・」

と言っていました。

何を成すにも成さないのも、続けるか、あきらめるかです!

最後まであきらめない。

何回でもチャレンジする。

成功するまで続ける。

あきらめが肝心。

見切りをつける。

引き際が大事。

「続けるか、あきらめるか」

の判断は、難しいことです。

人生では、その時々に、自分で決めればいいのだと思います。

一度決断したら、自分が選択した生き方の中で、満足感が得られる暮らし方を、行う努力を続けることが大切なのではないでしょうか。

「自分が好きで続ける。

その結果、成功する」

というのが、理想かもしれません。

あと一歩だけ、前に進みませんか?

頑張っているのに、ゴールがなかなか見えてこない時、余計なことを考えずに、次の一歩だけに集中すればいいのかもしれません。

そうそう、奇跡は諦めない奴の頭上にしか降りて来ない!

奇跡をナメてはいけません!

確かに、どん底の時に起きた奇跡も、死ぬほど踏ん張って、歯を食いしばって、諦めずに行動したから起きたのだと言えると思います。

まだまだ負けねぇぞ!

うっしゃ、がんばるぞ~~~!

内面からキラキラ輝くワタシになるぞ↑↑

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