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広い空を自由に飛びまわる。

仕方・やり方を洗練することは、上質な時間を得るために大切なことのひとつだと思っています。

工夫力とは、人間行動のすべてを仕方・やり方と考え、その仕方・やり方を洗練し、よい考えや仕方をアウトプットする発想法です。

しかし、そのように考え、工夫力を高め、十分に発揮している人は意外と少ないことに気が付きます。

多くの人が、過去の経験と惰性、他からの指示、思いつき、なりゆき、流れなどに従って、手足だけをバタバタさせていることが多いんじゃないかと思います。

そこには立ち止まって、やり方・仕方について考えることはないんですよね^^;

すべての行動には、やはり、やり方があると思います。

よりよいやり方を考え・改善していくことが、工夫をするということなのでしょう。

どのようなものがよりよいかの基準は、人それぞれの価値観によります。

例えば・・・・・・

効率重視

損得重視

快楽重視

結果重視

過程重視

仕事重視

家庭重視

人間関係重視

夢重視

愛重視

地位・名誉重視

物重視

心重視

幸せ重視

などなど、どういうやり方をすれば、自分が望む価値を高めることができるか?

それを考え・実践することが工夫なのだと思います。

生活の中のほとんどの行動は、習慣に従っているのですが、習慣としてただ繰り返し行っても、進歩はないんですよね。

ただし、その習慣の中に、どんな些細なことでも工夫するって気持ちが入っている場合には、進歩できるのだと思います。

いろんな工夫の仕方が千差万別あります。

たとえば、やる気を出す工夫、目標達成への過程を愉しむ工夫、生活を楽しむ工夫、上機嫌の工夫。

また、工夫するためには、自省する時間をもつことが大事ではないかと思います。

工夫する習慣がある人とない人では、時が経つにつれて大きな差が生まれるのだと思います。

さぁ~て、今一度、鳥の目線で自分の世界を見たてみて♪

工夫できることが、まだまだたくさんあるってことが発見できるはずですから(^^)

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