ひとり時間の贅沢を感じる過ごし方
例えば、ふんわりカプチーノを楽しむ朝とか(^^)
イギリスの作家であるパトリック・ハミルトンは、「朝になって陽が昇れば、その前に夜があったなんてとても思えないときがたまにはあるんだよ。」と言っています。
確かに、ある時うそのように物事が解決してしまう時もあります。
最後まで諦めずに頑張ろうってことなんでしょうねぇ。
そうなりたいなぁ~と思うし、明るい未来を信じられるって良いですよね(^^)
例えば、今日もすてきなことに出会っている自分を感じてみる。
毎日出会う「すてき」をもう一度ふりかえることが・・・・・・明日を幸せに生きられると思います。
できれば、日々の出来事の中で、よりたくさん「幸せだなぁ、ありがとう」と、素直に感じられる自分になりたいですね。
よりたくさん「幸せだったなあ。ありがとう」と思って一日をしめくくりたいなあと思います。
朝起きるときというのは、その日の“入口”にあたるため、とても大切だと思います。
目覚めが良ければその日はずっと調子よく過ごせる期待で胸が膨らむ一方、寝坊したり二日酔いだったりすると気分もテンションも下がり、なかなかスタートダッシュがかけられずに時間を過ごしてしまうことが多いのは、嫌ですよね。
朝、目が覚める。
眠いけど起きる。
いつもと同じように朝がきて、いつもと同じように、いつもの朝の身支度。
すごい幸せ!!!って思いませんか(^^)
だって、朝、目覚めるのも、生きてるから。
おっと~当たり前?
いやいや、起きられるのは、手も足も動くから、身支度ができるのは、それがあたりまえになるほどの日々があったからです。
こうして文章が書けるのも、目がみえるからです。
手が動くから。
座れる、歩ける、話せる、聞こえる・・・・・・
できることがたっくさんあるって、改めて感じてみると、すごい!って思えてきます。
今日も一日いろんなことがあると思う。
そのいろんなことに、いろんな感情でいろんな方法で対応する。
いろんなことが起きる今日がある。
だから、すごい幸せ♪ってことにつながるのでしょうね(^^)
一分八間(いちぶはっけん)という言葉があります。
弓道で、手元の一分(約3ミリ)のズレが的に届くまでに八間(約15メートル)の大幅なズレ(的外れ)になってしまうという意味だそうです。
それゆえ最初こそが肝心なのでしょうね。
たいてい最初というのは正確さを期する余裕はなく、手探りと試行錯誤に覆われているため、結局のところ後から「あの時に○○していなかったら今頃は・・・・・・」と振り返る時に初めて「一分」に気づくことになるんですよね^^;
振り返らず、手元に気を取られず、まっすぐ前方にある的に集中するしかない!
まぁ、そのためには、集中力や持続力、また意識の切り替え、自己管理能力等が必要になります。
要は、一人一人の「時間の密度」の問題です。
大切にしたいですね、ひとりの時間。
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