圧倒的な存在感!
米の教育家えあるブロンソン・オールコットは、「真の教師は、自分の個人的な影響から生徒を守る。」と語っていました。
これは、相手の行動の前提に自分が含まれないようにすることが大切だと言っています。
「あなたが言ったから信じた」ということではお互い不幸を招く結果につながりかねません。
では、信頼されながらも、依存はさせないようにするにはどうすればよいのでしょうか?
そのヒントのひとつとして、『陽気なギャングが地球を回す』の中に、
「陽気なギャングが地球を回す」(祥伝社文庫)伊坂幸太郎(著)
「人間というのはそれぞれが主人を持っている。
主人とは、つまり人が行動するときの拠りどころで、それは、実際に自分の上に立つ上司かもしれないし、自分だけのの、「美学」かもしれない。
「一般常識」かもしれないし、「損得勘定」かもしれない。
とにかく、人は行動する時にはその主人、ルールに従う。」
と書かれています。
だからこそ、人は容易には習慣を変えられないんでしょうねぇ^^;
だからこそ、ゲーム感覚を取り入れることによって無意識に従っているルールをゲームのルールで上書きしてみるといいのかもしれません。
例えば、持論みたいなものを作ってみるとか・・・・・・
ルールはゲームに取っては欠かせないものです。
ルールがあるからこそ反則が対置するのであり、反則があるからこそ、“プレイヤー”としてはいかに反則を犯さずに最高のプレイをするか、というチャレンジが生まれてきます。
天へ向かって伸びいく、富士山の様に、存在感を持って何事にも対していきたいですね!