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【日常茶飯事】小さなことでもまず行動!

KenTanahashiさん撮影

「変わった!」と思われるための20のリストってのがあります。

「戦略とは何をしないかを決めること」だからだというわけです。

時間は限られていて、しかも、「時間が足りない」と口癖のように言う人が多いようですが、「新しい習慣を付け加える」ためには、何かをやめる必要があるはずです。

似たような話で、「自分を変身させる15の習慣」のようなものを参考に行動するのは、確かにすばらしいことでしょうが、大変ですよね(^^;

15のリストとなると、覚えておくだけでも大変です。

そこで、何か改めてやろうとする前に、何がやめられるかを、まず、考えてみることをオススメします!

それが、

「自分を変えるためにやめる20の悪癖」

というリストです。

書籍からの引用なので、内容を若干変え、一部だけの紹介にとどめますが、だいたい、次のような感じです。

□ 極度の負けず嫌い

□ 頼まれもしないのに批評する

□ 人を傷つけるコメント

□ 自分の賢さを誇示する

□ 怒って話す

□ 情報を隠す

□ 手柄の横取り

□ いいわけ

□ えこひいき

□ 謝罪しない

□ 感謝しない

□ 「私はこういう人間だ」と言い過ぎる

このリストの良いところは、全部を覚えておいたり、実行したりせずに済むところです。

自分の「悪い部分だけ」をやめればいいのであって、もともと、自分と関係ない悪癖のことは、考えずともよいわけです。

ちなみに著者は20のリストをあげていますが、20全部あることは、まず考えられず。

たいていは、1つや2つの悪癖をとりあげて、消去することができれば、

「他人はあなたのことを変化した、良くなった!と、明確に感じるだろう」

と述べています。

そんな1つや2つの悪癖をとりあげて消去できれば、大きな結果に、きっとつながる♪はず!

【参考記事】


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