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【LAWドキュメント72時間】一生に一度の機会
いつかやりたかった、あんなことや、こんなこと。
一年に一度を。
一生に一度みたいに。
今日が始まる。
たった一度きりの。
今日が始まる。
一生に一度の今日を、守るぞ!
はじめての毎日が、
一生に一度の一歩が。
もう始まってるよ(^^♪
「月刊星ナビ 2024年7月号」は、
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星空や宇宙、天体写真、天体望遠鏡に興味のある人のための天文情報誌ですね。
本号の特集、星空人生100年計画では、過去のS級天文現象を振り返りながら、
「星空未来チェックノート」
で、2100年までの、大注目天文現象を、チェック可能です。
また、以下の様な、これまでと、これからの激レア天文現象がまとめられていて、とても興味深い内容となっていました。
【日付/現象】
1986年4月/ハレー彗星が地球接近
1986年7月29日/香川県綾歌郡に「国分寺隕石」落下
1987年2月23日/大マゼラン雲に肉眼超新星
1987年9月23日/中国・沖縄で金環日食
1988年3月18日/インドネシア・フィリピン・小笠原沖で皆既日食
1989~1990年/日本で低緯度オーロラ観測
1991年7月11日/ハワイ・メキシコで皆既日食 ※最長7分超
1992年12月10日/島根県松江市に「美保関隕石」落下
1993年6月4日/皆既月食(※ピナツポ火山噴火の影響で暗い月食)
1994年7月/シューメーカー・レビー第9彗星が木星に衝突
1996年1月7日/茨城県つくば市に「つくば隕石」落下
1996年3月/百武彗星
1997年3~5月/ヘール・ポップ彗星 ※-1等級
1998年10月9日/ジャコビニ流星群の大出現
1999年8月11日/ヨーロッパ・トルコ・イランで皆既日食
2000年7月16日/皆既月食 ※継続時間1時間47分00秒、20世紀最長
2001年11月19日/しし座流星群大出現
2002年3~4月/池谷・張彗星
2002年4月7日/小惑星によるポルックスの食 (北海道)
2002年6月10日/テニアン島で金環日食
2003年8月27日/火星大接近 ※21世紀最接近
2004年6月8日/金星日面経過
2007年1月/マクノート彗星 ※南半球で-6等級
2009年7月22日/インド・中国・日本(トカラ列島) で皆既日食
2011年12月/ラブジョイ彗星 ※南半球で-3等級
2012年5月21日/中国・日本・アメリカで金環日食
2012年6月6日/金星日面経過
2012年11月13日/オーストラリア・南太平洋で皆既日食
2017年8月21日/アメリカで皆既日食
2020年7月2日/千葉県北西部に「習志野隕石」落下 ※火球目撃多数
2020年12月21日/木星と土星が超大接近
2022年11月8日/皆既月食(※皆既中に天王星食)
2023年12月12日/小惑星によるベテルギウスの分断食(ヨーロッパなど)
2024年/日本で低緯度オーロラ観測
小学生の頃に話題になったハレー彗星(1986年)が最初の記憶。
次に、ハレー彗星が観測できるのは、2061年。
星空に目を向けることは、
「一期一会」
の精神が大切なんだね。
一生に一度の今と考える。
この空も。
この風も。
この光も。
一度きり。
その嬉しさも。
その可笑しさも。
一度きり。
そして、夜空を見上げることができるかどうかで・・・
たぶん、
「人生の豊かさ」
を測れるのかもしれない、ね。
一生に一度の機会に、関心を向けられる、そんな人生でありたいよ、ね(^^)