【日常茶飯事】月曜日こそしっかり朝ごはん!
朝ごはんを食べないと、エネルギー不足で、体も脳も元気にはたらいてくれません。
朝ごはんは、体にも、脳にも、一日の始まりを教えてあげる、大切な食事であり、朝ごはんをぬくと、体も、脳も、リズムをくずしてしまいます。
これと同じように、これまでの人生の中で、つまづいたり、ころんだりしたおかげで、物事を深く考えるようになれたと感じませんか?
あやまちや、失敗をくり返したおかげで、少しずつですが、人のやることを、暖かい眼で見られるようになった気がしませんか?
人間、うまくいっているときには、物事を、深くは考えていないのかもしれません。
つまづいたときには、イヤでも、物事を深く考えることになるのではないでしょうか。
つまづいたときにしかわからないこともあると思います。
たとえば、世の中に自分の思い通りにならないこともあると思います。
つまづいて気づく課題や難しさもあるでしょう。
また、今の自分の力がわかったり、自分の足りない点に気づくこともあるでしょう。
自分がつらい思いを経験したことは、人のつらさを思いやって、暖かい眼で見られることにつながるのだと思います。
例えば、
①小さな幸せを感じられるようになり、幸せの価値がわかるようになる。
②つらいことに耐えやすくなると、強くなれる。
③人にやさしくできるようになると、人の心の痛みがわかるようになる。
④幸せになるために努力すれば、幸せになりたいと強く思う気持ちが生まれる。
等、反対に、不幸に過敏になったり、つらいことから逃げてばかりいたり、人につらくあったり、幸せをあきらめたりしてしまう人もいます。
つらいことがあっても、その経験を、今後の幸せに活かせるようになれたらいいのではないかと思います。
自分の現状と、抱えている問題と、自分自身について、深く知ることができれば、そこから「どうすればいいか?」を考えることで、現実的な方法を考えやすいと思います。
現実は現実、〇〇たらいいな。
ではどうしたら?
つまづいた経験を活かして、生きていけるようになれたらいいですね(^^)
週のはじめにリズムを作ろう♪