窓から差し込む自然のあかり
人は仮面をかぶって生きています。
肉体という鎧を着、心の表情を顔で隠し、傷つきやすい心を、守っているのです。
ただ、自分を守るためにどんなにバリアを張っていたとしても、純真無垢な子供にはかなわないんですよねぇ~^^;
思い出してみてください・・・・・・
赤ちゃんの笑い顔・・・・・・
動物の無邪気なしぐさ・・・・・・
心がホッとしたら、その心を思い切って顔に出してみては如何ですか?(^^)
社会に出ると、自分を出すことが怖くなってきます。
心が固まって動けなくなる前に、自分から笑顔を出していければいいですよね!
そうそう、緊張したら、自分の心がホッとすることをイメージしてみる。
ホッとしたものが自分の身体から出て行くようにイメージしてみるのが大切です。
自然に笑顔が出てくれば、周りは、それを感じ、少しずつ変わっていくはずですから(^^)
でも、仮面をかぶるのは、社会生活を円滑にするためにある程度必要かもしれないなって思います。
だけど、ずっと仮面をかぶり続けると、本当の自分を見失ってしまうので、要注意です。
本当の自分をうまく出せる場所を、自分でも見つけてリラックスしていきましょう!
作家の西村京太郎は、「人間、どこかで「何とかなるサ」って開き直ることがないとね。リスクなんて考えてたら、結局は何もできませんよ。」と語っていました。
リスクを冒す人は、「何とかなる」と思っているからこそリスクを冒せるのだと思いませんか?
リスクを冒すための準備をし始めたらキリがないでしょ(^^)
石橋を叩いて終わるって事も時には必要なことですが、やってみたら意外とできた、という予想外の結果は、やってみた人にしか訪れないのも事実です。
よくよく考えると、寸分違わず予想通りの結果になることはほとんどないと思うんですよねぇ^^;
何かをすれば必ず何らかの予想外の結果、あるいは効果があるもので、それが良いものなのか悪いものなのかが事前にわからないことが、リスクを冒す上での最大のブレーキになっています。
考えてブレーキをかけるよりも、直感でアクセルを踏んだほうが、もしかしたら楽しいかもよ(ニヤリ)
そう、直感を信じるという考え方はここにつながりそうですよね!
「何とかなるサ」って開き直る、そんなやさしさにほっとする♪瞬間です・・・・・・