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大志を抱こう~!

でたぁ~と思ってはいけません(^^)

ちょっと、以下の言葉を読んでみてください。

「目標がすでに実現しているかのように行動することで、目標を真に達成できるのだ。」

「ドラゴン桜」からの引用です。

ここで言いたい事は、目標を達成している自分の姿を強くイメージすると、脳はまるで、実際にそれを達成しているかのように錯覚をするってことで。

これは、とても重要なことで、結果に優位な差を生じます。

その錯覚は、その人の価値観や能力、行動に大きく影響するから、無意識のうちに、目標に向けて歩みはじめるんですよ、ね(^^)

まるで偶然を装うかのようにチャンス、人との出会いが訪れることがあります。

また、トイレでふと、アイデアが浮かんだり、解けなかった問題が突然解けてしまったりする経験もあります。

イメージのなかでタイムラインの未来を十分に体験したとき、まるで、未来が現在で、現在は既に起こったような過去のような錯覚に陥ることがあります。

そんな不思議な感覚が、自分の脳ミソから細胞の隅々まで、活性化させてくれるんですよね(^^)

また、三谷幸喜「ラジオの時間」の中でこんな話が書いてありました。

「ところが、ラジオならナレーターが一言「ここは宇宙」と言うだけで宇宙空間になってしまうんですから。

人間に想像する力がある限り、ラジオドラマには無限の可能性がある。」

そう、右脳は現実と想像上の正解を区別できないんです。

現実の世界を見ている脳と、イメージした世界を見ている脳の使っている部分は同じ。

やったこともないのに、できると思い込んで物事をした方が成功率が高いのはそのためなんです。

じゃ~できるだけ成功したイメージを描くようにしないと(^^)

さぁ、夢に向かって、毎日がイキイキしている自分をイメージしてみませんか?

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