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のんびり、テレビ。
でも観ていたら、こんな場面を思い出させてくれました。
「でもさぁ、××なんじゃない?」って言うことって多くありませんか?
「僕は、~については、○○だと思うんだ。」と言われて、「でもさぁ、××なんじゃない?」と答えることって・・・・・・
「でもさぁ」が口癖になってしまっているから、強く否定をするつもりではなくても、無意識に言ってしまうことってあると思います。
「でも」って言葉、相手はどのように感じているだろうか?
自分の発言を、なんとなく否定されたって気がするんじゃないでしょうか?
「でもさぁ」を「だけどさあ」に変えてみるだけでも感じ方が違うと思います。
「だけどさぁ、××なんじゃない?」
少しだけ印象が変わってくるでしょ(^^)
いっそのこそ、「だからさぁ」に変えてみるのもいいかもしれまえん。
「だからさぁ、××なんじゃない?」
論理的には逆説の接続詞を使う場面かもしれません。
文章にするとかなり違和感を感じるけれど、でも、日常会話のなかでは、順接の接続詞を使ってみても、意外と話は流れを変えずに続いていったりするから不思議ですって、ここまで考えて話すと疲れてしまうので、無意識に使う言葉が前向きな言葉が選択されるようになりたいものです。
どちらでも意味は通じてしまうのだから(^^)
それなら、「でも」で相手の話を受けるのではなく、「だから」で切り返す言い方をしたほうが、共通の目的のために話をしているという印象を与えることができると思います。
いい印象を与えたほうが、自分の考えも伝わりやすいはず。
あらためて、言葉遣いに意識を向けよう!じゃありませんか(^^)
今日も生活のヒントが見つかるかな?