【大晦日カウントダウン記事(9:00)】【自由詩】さんかく しかく えっとぉ~ほしがたも
荒畑恵子さん撮影
それはそれで好きなのだけれど
まあるいものは特別なような気がします
どうしてか
まあるいものは心をなごませてくれる何か
魔法の様なチカラがあるような
ふきげんな こころ(ほしがた?)も
とんがった こころ(さんかく)も
さびいしい こころ(ん?何がた)も
まあるくできればいいんだけどね
なかなか
こころも複雑さんですから
君をなごませる
『まあるい』ものってなんですか?
因みに
こどもの嬉しくわらった”まあるい”顔のように笑ってみる
どうかな?
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じゃんけん・ぽん
あいこで、しょ(^^♪
あいこだったら、チョキがいいですか?
グーがいいですか?
それともパーかな?
なぜだか、じゃんけん勝負をしているように感じてしまうときがあります。
理由は、とても些細なことだったり、たわいもないことだったりするのですが。
負けたくなくて、自分を通したくて、つい意地になってグーを出したり、チョキを出してしまう(^^;
でも、ほんとうは、まわりと仲良くしている方がいいに決まっているから。
勝ち負けなんて、どうでもいいことで、「あいこ」でいるのが一番なのかなって思ったりします(^^♪
ながく一緒にいると、いろんなことが「おたがいさま」になってゆくものですよね。
だから、素直になれないときは、気持ちだけでもパーを出してみてはいかがでしょうか?
そうして、さりげなく、手をつないで歩いてゆけたら素敵だな、と思います(^^)
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「振り上げた握りこぶしはグーのまま振り上げておけ相手はパーだ」
(枡野浩一『てのりくじら』より)