寒いからって閉じこもらないで
パンドラの箱のことはご存知のことと思います。
一般的にそれは、災い(疫病・恐怖や悲しみ・苦しみ・恨み)など、負のエネルギーでいっぱいです。
いったん開けてしまうと、もう元に戻すことはできません^^;
だけど、負のエネルギーを全部出し切ったとき、最後に、「希望」が残るところが、この箱のミソの部分です。
人が変わるときも、同じだって思いませんか?
良い・悪いの判断は別にして、自分の中にある考えや恐怖・悲しみ・苦しみ・恨みなどの負のエネルギーをすべて出し切ってしまうこと。
自分が軽くなったら、整理整頓することも、楽にできるはずです。
自分にとって、必要か不要かを、機械的に分けていけば良いだけです。
世の中の出来事を難しくしているのは、いつだって、自分自身の「こころ」なんですよねぇ^^;
やりたいかやりたくないかの言い訳を考える前に、やりたいのなら、一歩踏み出してみましょう!
やりたくないのなら、次のことを考えてみればいいだけです。
言い訳を考えているうちに、次のことができ難くなっていきます・・・・・・
時間というものは、計り知れないぐらいに、早く過ぎていくから、注意しないと、ね。
当然、振り返る時間も必要だとは思います。
だけど、一歩踏み出す勇気も、また必要だってことを忘れないでいたいですね(^^)
あなたの中の「希望」を外に出すために。
ラテン諺の中にも「忍耐は運命を左右する。」ってありましたねぇ。
やせ我慢をする必要はありませんが、それを耐え抜くことで耐えること以上の価値を享受できる可能性には賭けたいって思いませんか?(^^)
努力をすれば道が拓けるとは、それだけでは思わないけど、それが自分の強くやりたいと思っていることであれば夢中になってやりたいもんなぁ(^^)
その結果、自分ではそうは思っていなくても、人から見ると忍耐や努力と映ることが多いのだと思います。
違うのに、ねぇ。
さ、さぁ、こころの中にも凛とした空気を入れてみよう!
ピロカロピン「箱庭の世界」
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