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太陽を浴びて伸びゆく若葉のように、まだまだワタシも成長するぞ↑↑
選択する能力こそが、人生を変えていけます。
運命があらかじめ決められているなどということはないんですよね。
私たちは誰でも、自ら選択し、生きていく責任があります。
また、そうすることが、自由への道にもつながっていきます。
本当に選択できる自由がないのか?、それとも自ら選択する決断をしていないのか?、どちらなのかを考えてみてください。
自らの選択で、その責任も負う気持ちを持って、自分の意思で決断し、行動していく必要があります。
人生は選択の連続と言えるでしょうねぇ(^^)
確かに、できない理由に目を向け、そう思い込んでしまっていては、自分の問題ではなく他人や環境の問題にしてしまうことになってしまいます。
自分で選択し、前に進んでいこうと自覚し、更に、自分で考え、決断し、行動すれば、誰にでも同じように選択の自由はあるはずです。
そう、何もしなければ、時間とともに、選択肢は少なくなっていくから・・・・・・
選択肢の新陳代謝が無ければ、いつも新鮮な気持ちを保つことはできないのえあれば、いつもいろんなことを選択できるように、新たなことを増やしていきたいものです。
但し、リスクと責任を負わず、選択を他人に頼っていては、後悔する可能性も高くなるから、プレッシャーはあるけれど、自らした選択とリスクを負うことは、後の大きな価値になることを肝に銘じて、自分で判断し、納得のいく選択をすることで、後悔しない生き方をしていきたいなと考えています。
例えば、あなたにとって究極の選択とは何でしょうか?
人の意見は聞いても、決断するのは自分。
究極の選択をしなくてはいけない時は、自分の本当の気持ちに正直に真剣に考えなくてはいけない時。
その時は、曖昧でどちらにでも逃げれるような選択はできません!
そして、選択によって人生が大きく変わります。
自分の意志を強くするためにも、普段から究極の選択ができる準備をしておかなくてはと思いつつも、なかなか、思う様にいかないのが選択した結果の今の人生なんだけどねぇ(^^;
何かを得るために、自分にとっていい選択ができるようになれたらいいのですが、なかなかどうして、難しいです。
私たちは、知っているんでしょうね、同時に得られる「幸」と「不幸」のことを。
全てのものに入り口があって出口がある。
始まりがあって、終わりがある。
ひとつの冒険が終わったあとに、新しい冒険がある。
たとえば就職、たとえば結婚、たとえば子どもが生まれる・・・・・・
イベントによって同時に得られる「幸」と「不幸」が存在していることを。
どんなことをしても、メリットとデメリットの両方があります。
どちらも新しく人生に生まれてくるものです。
プラスとマイナス。
それぞれとどのようにつきあっていくか。
それぞれをどのように生かしていくか。
それを決めるのは、その人の人生のアウトカムは何なのかということなんでしょうね。
どういう人生を生きたいのかということとも言い換えられます。
であれば、選択しないのもひとつの手です。
なるべく選択しないで済ますこと、「あれかこれか」ではなく「あれもこれも」という発想もありかも。
なるべく選択しないで済むように人生を操ることができるかどうかが重要なカギであり、うまく生きる秘訣はなるべく選択しないですますことなのかも。
だけど、私は私。
私の持ち物、私の置かれている環境が私ではありません。
私の振舞い、行動、容姿が私ではありません。
能力が低いことは、私の存在を意味していません。
価値感や信念は、私が身に付けたものです。
だから、捨ててもいいし、変えてもいいんだって思いませんか?
本質的な私とは、私の存在そのものなのだから。
本質的な私とは、何にもまどわされることのない私のはずです。
そう、最も深い部分の私は、環境、行動、能力、価値感・信念の何ものにも影響を受けることはないのではないかなって思っています。
そうであれば、「運命は変えられない」と考え、人生をより好くする努力をしないのは、自分のためによくないでしょう。
自力では変えられないこともありますが、変えられることも多いと思います。
変えられるものは、変える勇気を!
変えられぬものは受け入れる謙虚さを!
そして、それを見分ける知恵を授けたまえ!
って、鼻歌交じりで、自分の人生は、自分で選択していくものだと思います。
人の意見を聞いたとしても、それが自分の選択です。
人生の選択の責任は、自分が経験としてとるほかないのだけど、この選択戦争に勝つためには、失敗したら次の作戦を立てることが肝要ですかね(^^)
戦争って響きはちょと悪いかもしれませんが、私たちの身の回りでは、YESかNO、行く、行かないなどたくさんの選択戦争が勃発しています。
私たちは常に選択を迫られているのです。
ただ、この戦争のいいところは、考えてみれば当たり前なことなんですが、死人が出ないということです。
そんな選択戦争、勝つためには本当は、失敗したときのことも考えて作戦を立てておくべきなのでしょうね。
ついうまくいったときのことしか頭の中では考えられないのではなく、実は、この戦争は、準備の段階で勝敗が決まります。
まあ、これが基本でしょうね。
でも、いいんです。
そのときは負けても次ぎ勝てば。
そのためには次の作戦を考えておく必要があります。
選択戦争を戦っていくうちに、どうやっていけばいいのかおのずとわかってくるものです。
一度負けたからといって、それで終わりではないのがポイントです!!!