足元にはその人が表れる。
まだまだ、人間は利己的であり、高望みをする人がいますが、この高望みは容姿・年齢・財産・学歴等、みて判断できる物に関してのみ有効ですが、人格など、みることのできないものは、高望みのしようがないものです。
人格などは、自分よりレベルの高い人であることは判断できるものの、どの位高い人なのかということになると、自分より上の物差しを自分自身が持ち合わしていないため、判断が付かないんですよね。
しかるに、自分自身を磨いて数多くの、長い物差しを持つことが、より質の高い【良いご縁】に繋がると考えられるのではないでしょうか?
自分自身を磨くには、下記に示すように日頃から自分自身への注意と訓練が必要不可欠となってきます。
・何事にも前向きに、たくさんの経験をする。
・自分のアンテナを張り巡らして、たくさんの情報を得る。
・すばらしいと思う人の善い処は、自分のものにしていく。
・常に客観的に自分を見て、反省の気持ちを忘れない。
など何しろ、ありすぎて書き切れないのですが、まずは、挨拶・話し方・姿勢・歩き方・食べ方など基本的な事から、自分自身をもう一度見直してみてはどうでしょうか?
より質の高い【良いご縁】のために、自らの『努力と精進』を期待したいと思っています(^^)
「あらゆる問題の解決方法は、ただそこに問題が無いという事を理解する事」と、どなたかが言っていた気がします。
そうそう、見た目で9割決まると言われる時代。
「着こなし」はトータルでバランスが取れていることが最も重要です。
ご存知の通り『足元ひとつに表れる人柄』と言われ、「お洒落は足元から」というように、靴選びはその人の"センス"が表れる重要ポイント! ですね。
いくら良い洋服やスーツスタイルでお洒落に決めても足元「靴」がノーセンスだと、それだけで台無し。
足元で損してる方、結構多かったりします・・・・・・
逆に、お洋服が少々決まっていなくても、足元が決まれば全体の印象がとってもスタイリッシュに、ランクアップされるのも靴の効果。
上等な靴を履いてかっこよく歩こう!(^^)
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