自分では気づかないこと
自分では気づかずにいること、自分ではわからないことってけっこうありますが、最近新しく自分について発見したり気づかされたりしたことはありますか?
ときに、自分でわかっていても、わかっているという自覚がなかったり、また行動に反映させていない場合は、わかってないのと同じになってしまいますね。
自分で自分がわかっていないことは、人から指摘されたり、教えてもらって気づくことも多いです。
人からの指摘をそれをどう受けとめて、これからに生かしていけるか、が今後を決めていきます。
たいていの場合、人からの指摘や教えてもらえることは自分に必要なメッセージであり、今まさに自分にとって必要なものだったり。
真実はありがたいものですが、ときに真実を知ることは一時的に人間を惨めにすることもあって、ちょっと大変。
たとえば、私は自分のことわかっていたはずだったのに気づかなかった!となれば、やっぱりショックだったり私は今まで何を見てたんだろう、何やっていたんだろうね、となりますし。
でも、それもひとつの人生のプロセスとして感謝して受け入れていこう、と思い直すのが大事。
誰かから何かを指摘してもらったり、教えてもらったりすることは、実はとても幸せなことだと思ったら気分を切り替えやすくもなります。
本当に困っちゃうのは、そうやって指摘してくれる人もいなくなってしまうときですから。
何か指摘してくれたり、アドバイスをしてくれる人がいたら、心を開いて聴いてみましょう。
筋違いなアドバイスもたまにはあるかもしれませんがそこは区別できる耳と意識を持っていればすむことですし、仮に筋違いなことがあったとしても、そこから何か学んだり気づいたりすることもあるはずです。
だからそうした人たちを大事にして、感謝して生きたいものです。
何気ない、日常がシアワセ!
日々、感謝♪
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