ひとり、ひとりのチカラを合わせれば!
人は1人では、生きていけません。
それは、人に頼って生きていくことではありません。
自分という1人の人間として、他人という1人の人間として、1人ひとりが独立して、自分を保ち、その1人ひとりが、集まっているという感覚です。
あまり気にしてはいませんが、普段から他人の援助を当てにして、生きていくパターンは、もうそろそろ、終りにしないと^^;
今の自分の生き方に満足することが肝心です。
そのためには、今自分ができることを、一番良いタイミングで、やっていくことが大切になってきます。
最初は誰も、大きなことはできないんだから、身近なところから、始めてみませんか?(^^)
そうそう、フロイトは、「自ら進んで求めた孤独や他者からの分離は、人間関係から生ずる苦悩に対してもっとも手近な防衛となるものである。」って言ってましたけ。
要は、各人は各自に最も遠い存在であるということなんでしょうねぇ。
一時的に苦悩から逃れても本質的な解にはなり得ないことを忘れがちです。
そればかりか、ますます苦悩を深めることになりかねない事態に陥ることもしばしば・・・・・・
関係から生じた以上、関係の中でしか解決できないってことを、もっと認識して、解決策を模索する必要があります。
とはいえ、分離することで改めて「遠さ」を再認識することができる、ということはあるのかもしれませんね。
かくして関係にリバウンドするのかも。
でも、その結果、大きくジャンプアップ↑も有り得ますね(^^)