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【日常茶飯事】朝ごはんには和食が一番!
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洋食を食べたいのに、和食を食べさせられるのは嫌でしょうが。
誰かのためにソンする人は、自分にトクを積んでいる人なんだそうです。
何で自分ばっかりソンな思いをしなくちゃならないの?
気を利かせたら、それが裏目に出たとか、自分だけ要領が悪くて、いつも残りクジ、なんてこと、よくありますよね。
または、例えば5人いるメンバーの中で、差し入れのケーキが4つしかなくて、自分は、食べたフリをしてみんなに配った、なんて、自発的にソンをすることもあるのではないでしょうか?
例えば、そういうソンが多くて、望まずしてこうむったソンも、自発的に受けたソンも、積もり積もれば、知らぬうちに、ストレスと化していたこともあるかもしれません。
ああ、すべてが面倒くさい。
なんだか、あまりやる気がなくなっていたとき、上司から、以下の言葉をかけられたとします。
あなたが損をしている分、必ず得をしている人がいる。
あなたは、誰かに得をさせて、幸せにした分だけ、あなたの人生に対して徳を積んでいるんだよ。
だからたくさん損をしなさい。
その分、すばらしい人生が待っているのだから。
元来、根が単純で素直な方であれば、というのもあるかもしれませんが。
それを聞いた瞬間に、ああ、そうか、と、納得してしまう方も多いのではないでしょうか。
確かに、ソンな目にあっている分、トクをしている誰かがいる。
今、徳を積むためにソンを請け負っているんだな、と。
ソンをしてばかりでは、めいってしまいますが、それが誰かの幸せになっていて、いつかは、自分に返って来る貯金のようなものだと思うと、なんとなく、気分が軽くなれませんか?
ただし、注意しなければならないのは、ソンした分が、あとから返ってくるなんて、人生そんなにうまくいくものか?、と疑って否定的に考えないこと、です。
福を呼ぶのは明るい心から。
思い通りにいかなくっても、ウソでもいいから、1日1回、自分に笑いかけてみましょうよ。
そうして、自分の目をじっと見て、こう言ってみるのです。
「今日のソンはきっとトクになる」
場合によっては、トクをさせた相手が自分にとって、好ましい相手ではないこともあるでしょう。
でも、相手にとって一種の”いいこと”をして、自分が”徳”をしていることに変わりはありません。
そういう場合もガマンして、自分が与えた”得”よりも、自分にはもっといい”徳”が増えるんだ、と思っておきましょう。
それに、ソンができるあなたに気づいてくれている人もきっといます。
だから、ついソンをしてしまう人は、お互い、よりよい明日のために、じゃんじゃんソンして徳を積むとしましょう!
たっぷり食べて1週間分のやる気をチャージ☆